川間校のブログ
2025/05/14
野田市内の皆さんこんにちは。
ナビ川間校です。
いつもブログを御覧頂いてありがとうございます。
本日は中学一年生に向けて、初めての定期テストを迎えるにあたっての心構えをお伝えしていきます。
当たり前ですが小学校の頃のテストに比べて、勉強の範囲がだいぶ広くなり、科目数も増えるためしっかりとした対策や準備が必要です。
以下、ポイントを説明していきます。
①テスト範囲の確認とスケジュール作成
小学生のころと違い、学校からテスト範囲表が配布されます。こちらをしっかりと確認し、どの教科を何ページまで勉強するのか正確に確認してください。
範囲がわかりましたら、テスト当日までの日数を逆算して、勉強スケジュールを作成します。1日1教科ずつ進めるのではなく、教科をわけて交互に勉強することで
集中力を保つことができます。予定はぎっしり詰め込まず、復習の日や予備日も入れるのがコツです。
②教科別の勉強方法
英語:教科書の本文をしっかりと音読し、単語や熟語を覚えましょう。学校のワークを何度も解き直し、文法問題の、肯定文、疑問文、否定文の違いを正確にかけるようにしてください。
数学:基本的な計算が次回テストの範囲となります。教科書の例題、ワーク、プリントを3回以上解くことを目標に勉強を行ってください。
国語:基本は教科書の読解です。授業で扱った文章を読み直し、ワークをつかって設問の答えの根拠を探す練習をしてください。
理科・社会:俗にいう暗記科目といわれるものですが、理解が定着していないと覚えることもできません。授業で使ったノートをしっかりと見直し各単語の意味をイメージできるようにしてください。
③ワークを繰り返し解く
テスト問題はワークから出題されることがほとんどです。1回目は理解、2回目は確認、3回目はスピードを意識して繰り返し解いていきましょう。
問題をみて、瞬時に答えが出るくらいになるのが理想です。
中学一年生の最初のテストは、学年順位、クラス順位が初めて可視化されてしまいます。
生徒様の傾向としてはじめのテストのスタートダッシュを切れると、次回のテスト、その次のテストと上位を狙える率が高くなります。
是非、初めのテストにむけて準備を始めてくださいね!
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