豊田元町校のブログ
2025/11/29
豊田市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 豊田元町校です!
いよいよ今年も残り1か月。
学校行事やテスト、冬休みの予定など、忙しい時期が続きますが、実は12月は 「1年間の中で最も学習の差がつく月」 です。
今日は、学年別に 12月のはじめにやるべきこと をまとめました。
この1週間で"流れをつかめたかどうか"が1か月の成果を決めます!
中学生:後期期末へ向けて"弱点の棚卸し"を開始しよう
次の大きなテスト=後期期末テスト(2月) です。
12月の前半は、後期中間テストの結果が返ってきて
「どこをやり直すべきか」が最もハッキリしている時期。
○12月最初の1週間でやるべきこと
テストの"できなかった問題"だけノートにまとめる
単元ごとに「できる/できない」を分類
数学・英語は"教科書の例題"から解き直す
学校ワークは冬休みまでに前倒しで一周
12月前半で復習が終わっていれば、
冬休みは 伸ばすための勉強 ができます。
高校生:2学期末テストは"内申を決める最大の勝負月"
高校生にとって12月はとにかく重要。
特に2学期末は 評定に強く影響 します。
推薦を狙う人はもちろん、
1・2年生でも「来年の進路に直結」します。
○12月最初の1週間でやるべきこと
数学は"基本問題の取りこぼし"をゼロに
英語は文法の総復習+短い長文でウォーミングアップ
提出物を先に終わらせておく
テスト範囲発表前でも予習で先手を打つ
高校生は、提出物や小テストの比重も高く、
「早めの準備」がそのまま点数につながります。
12月最初の週で勉強のリズムが整うと、
テスト期間の負担が大きく減ります。
小学生:2学期の苦手を"冬休み前に"つぶすと大きく伸びる
小学生の冬は学習量が多く、
計算・文章題・漢字など、つまずきやすい単元が多い時期。
冬休みにゆっくり復習しよう...と思っていても、
年末年始で学習ペースが崩れやすく、
"気づいたら何もしないまま冬休みが終わる"ことも少なくありません。
○12月最初の1週間でやること
計算は「ミスしやすい問題」だけ集中練習
国語は教科書の物語を音読して要点を整理
文章題は図・線・表を書きながら読む練習
漢字は1日10個でOK、確実に
12月前半に基礎を固めておけば、
年始のスタートがとても楽になります。
冬期講習で"年内の勉強の流れ"を作ろう
ナビの冬期講習は11月〜1月の期間で実施しています。
12月は予定が埋まりやすいので、
学習の計画を立てるなら 今週がベストタイミング です。
苦手を12月にリセット
予習で3学期を余裕スタート
受験生は過去問→弱点補強のセットを開始
授業と組み合わせることで、
学習のリズムが整い、冬休みを有意義に使えます。
まとめ|12月は"始め方"が1か月の成果を決める
12月はイベントも多く、あっという間に過ぎてしまう月。
だからこそ、
✔ 最初の1週間で学習のリズムを作ることが最重要です。
✔ 今日からの行動が、1年の最後を最高の形で終える力になります。
*****************
★最大4回無料体験授業 受付中★
ナビ個別指導学院 豊田元町校
フリーダイヤル 0120-941-967
(受付:火~土12:00~21:00)
お問い合わせはこちらから!
*****************