豊田東校のブログ

AI教育との向き合い方:家庭での活用事例と気になる不安に寄り添うヒント

2025/06/12

豊田市にお住まいの皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 豊田東校です。

 

AIを使った教育が広がる中、保護者として
本当に子どもの力になるの?」
「手書きの時間も大事じゃない?」
と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、家庭でのAI活用の実例を紹介しながら、
保護者の不安を和らげるヒントをお伝えします。

 

実例:家庭でのAI活用、でも"最後は手書き"が肝心

 

・リサーチやアイデア出しにAIを活用
小学生が夏休みの自由研究のテーマをAIに相談し、複数の方向性を得てから、自分で紙に書いて整理するスタイルが人気です。
調査から「AIで効率化しつつ、手を動かして思考するバランスが重要」との声も聞かれます。

・作文の下書きにAIを使い、手書きで推敲
AIに作文の骨子を出してもらい、それをもとに自分で書き直す。
特に作文力は「自分の感性や深く考える力」を育てるために手書きが有効と、多くの専門家が指摘しています 。

 

保護者の不安、どう解消する?

 

2023年の調査では、約7割の保護者が「AIの発展により子どもの思考力低下や依存を懸念」し、同じく7割弱が「活用は肯定的だが、使い方の指導が必要」と答えています。
また「思考力の低下」が最大の不安理由(77.9%)で、次いで「誤情報の受け入れ」「依存リスク」と続いています。

 

不安対策のヒント

 

  1. "目的意識"を明確にする

    • 「何のためにAIを活用するのか」を家庭で決めておく。例えば「リサーチの幅を広げたい」「構成を整理したい」など用途を限定します 。

  2. "手書き"タイムを必ず確保する

    • 脳科学的にも、紙に書くことで記憶・理解が深まり、発想力を育む効果が証明されています 。

  3. 親子で振り返りながら共に学ぶ

    • AIに頼りすぎず、内容を確認・議論して「自分の考え」を大切にする習慣をつけることが重要。これは文部科学省ガイドラインでも推奨されています

 

ナビ個別指導学院での取り組み

 

全国700教室以上あるナビ個別指導学院では、小~高校生対象に以下の特徴を活かし、学習サポートを行っています。

1.褒める指導でモチベーション向上

講師1:生徒2の個別指導で生徒の小さな達成も見逃さず、積極的にポジティブフィードバックを行います。
これにより「勉強が楽しい」と感じる生徒が多いのが特徴です。

2.予習型授業+オリジナル教材

授業前に教材を配布し、自宅で予習を行うことで、教室では演習や理解の定着に集中します。
教材は独自開発で、効率的な学習をサポートします。

3.無料体験&柔軟なプラン

体験授業は最大4回まで無料。
夏期講習なども必要な分だけ組めるため、無駄な出費を抑えられると好評です。

4.自習室の開放

開校日であればいつでも利用可能な自習室を完備。
自分のペースで学習を進められます。

 

「AI教育」は"手書き思考"を奪うものではなく、
むしろ活かすためにあるべきもの。
ナビ個別指導学院では「手を動かして考える力」を
育む教育を大切にしています。

AI教育の波に、保護者も一緒に乗りつつ、
家庭学習でも「
自分で考える力」を守っていきましょう。


4回無料体験実施中!!!

遠慮なくお問い合わせください!

ナビ個別指導学院 豊田東校

TEL:0120-941-967

WEB問合せはこちらをクリック


豊田東校トップへ戻る

PageTop

無料体験はこちらから