新安城校のブログ

今日は大学入学共通テスト本番です

2026/01/17

今日・明日(1/17・18)は、全国で大学入学共通テストが行われています。

まずは、今まさに会場で頑張っている受験生のみなさん、

本当にお疲れさまです。

これまで積み上げてきた努力がしっかり発揮できるよう、

教室から全力で応援しています。

 

そして今日は、「これから受験を迎える」高1・高2生や中学生、

そして保護者の方に向けて、近年の大学入試の変化と、

今から意識しておきたいポイントをまとめてみます。

 

ここ数年で、大学入試はこんなふうに変わっています

 

① 共通テストの内容が「新課程仕様」に大きく変化

2022年度入学の高校1年生から新しい学習指導要領が始まり、

それに対応した入試が本格的に動き出すのが2025年度入試からです。

 

ポイントはこのあたりです:

教科・科目の再編(特に地理歴史・公民、数学など)

試験時間が延びた科目があり、全体として問題量・思考量が増加

国語では配点や出題のバランスが変化

数学では新課程にあわせた内容・組み合わせに

「情報」分野(情報Ⅰ)」が入試で本格的に扱われる流れ

 

「暗記中心」から、「読んで・考えて・選び抜く」問題へと流れがシフトし、

日頃からの思考力・読解力がより問われるようになっています。

 

② 「情報Ⅰ」が入試科目として広がる流れ

文部科学省や大学入試センターの方針として、

「情報Ⅰ」を大学入学共通テストで出題し、

文理問わず多くの大学が入試で採用していく方向性が示されています。

 

また、一部の大学ではすでにCBT(パソコンを使った試験)で

情報分野を出題する動きも始まっています。

 

今の中学生・高1・高2生にとっては、

「情報」はおまけの科目ではなく、主要科目の一つ

早いうちからパソコン操作・データの見方・簡単なプログラミングに慣れておく

 

といった心構えが必要になってきます。

 

③ 総合型選抜・学校推薦型選抜が「当たり前」の時代に

昔は「一般入試(学力試験)がメインで、推薦は一部の人」

というイメージでしたが、今は大きく変わっています。

2024年度の調査では、大学新入生の約半数(51.1%)が総合型選抜

または学校推薦型選抜で入学しているというデータがあります。

私立大学に目を向けると、

総合型+学校推薦型での入学者が6割前後を占めるという分析も出ています。

 

つまり、

 

「共通テスト+一般入試」だけで勝負する生徒の割合は、

年々少なくなっている

ということです。

 

その代わりに、

調査書(評定)

日ごろの学校生活での活動

志望理由書・面接・プレゼン

探究活動・課題研究 など

 

"日々の積み重ね" を評価する入試方法が増えている、

というイメージを持っていただくと分かりやすいと思います。

 

④ 出願も「紙からWebへ」デジタル化が進行

2026年度(今の高2生が受ける学年)から、

共通テストの出願はWeb出願に一本化され、

マイページを作成して手続きを進める形になります。

出願期間や支払い方法

マイページ上での確認事項

 

など、「ネットでの手続きに慣れていること」も大事な準備の一つになっていきます。

保護者の方も、お子さんと一緒に公式サイトを確認する習慣をつけておくと安心です。

 

これから受験を迎えるご家庭が、今から意識しておきたいこと

ここからは、中学生・高1・高2生とその保護者の方向けに、

「今のうちから意識しておきたいポイント」を整理します。

 

1. 科目選択と評定(成績)を"戦略的"に考える

新課程・新入試では、どの科目をいつ履修するか、

どのレベルまでやるかが重要になります。

特に数学・英語・情報は、多くの学部で基礎力が強く求められる科目です。

総合型・推薦型を視野に入れるなら、

→ 高1からの評定(通知表の成績)がそのまま入試資料になることを忘れないようにしてください。

 

「高3になったら頑張ればいい」ではなく、

高1・高2の段階から、ある程度 '受験を意識した科目選択と成績管理' が必要な時代になっています。

 

2. 共通テスト型の「読んで考える問題」に早めに慣れる

長い文章を読み、複数の資料を見比べて答えを出す問題

グラフや表を読み取って考察する問題

英語の長文を時間内に読み切るスピード など

 

こうした力は、いきなり高3でつくものではありません。

中学生のうちから「文章を丁寧に読む習慣」

高1・高2から「模試や共通テスト形式の問題に触れておく」

 

といった、小さな積み重ねが最終的に大きな差になります。

 

3. 総合型・推薦型も視野に入れた「活動記録」を残しておく

総合型・学校推薦型選抜では、次のような点も評価対象になります。

学校での委員会・部活動・ボランティア

検定(英検など)やコンテスト・コンクール

探究活動・課題研究・発表

校外での学びやチャレンジ

 

これらは、

「高3になってから慌てて作る」のではなく、今から少しずつ積み上げていくものです。

 

保護者の方には、

お子さんが頑張ったことを簡単でもメモや写真で残しておく

定期的に「この1年で頑張ったこと」を一緒に振り返る

 

といったサポートをお願いできると、のちの志望理由書や面接で大きな力になります。

 

4. 情報科目・ICTリテラシーも"受験教科"として意識

これからの大学入試・社会を考えると、

パソコンの基本操作

表計算ソフトでのデータ整理

プレゼンテーション作成

簡単なプログラミング的思考

 

といった力は、「得意だと有利」ではなく、

持っていて当たり前の基礎力に近づいています。

 

ゲーム感覚のタイピング練習や、学校のレポートをPCで作る習慣など、

日常の中で少しずつ慣れておくことをおすすめします。

教室でお手伝いできること

近年の大学入試は、

「共通テスト+一般入試」一本勝負
 → 「共通テスト+学校の成績+活動+人物評価」を組み合わせた総合勝負

へと変わっています。

 

その分、不安に感じるポイントも増えていると思いますが、

だからこそ、早めに情報を集めて一緒に計画を立てていくことが大切です。

 

教室では、

中学生・高校生の 日々の授業・定期テスト対策

新課程に対応した 数学・英語・情報分野の基礎固め

高1・高2の段階からの 科目選択・学習計画の相談

将来の総合型・推薦型も見据えた 「評定アップ」や「学習習慣づくり」のサポート

 

などを行い、大学受験までを見通した指導を心がけています。

 

最後に:今日戦っている受験生、これから戦う皆さんへ

今日・明日の共通テストは、今年の受験生にとっては大きな勝負の日です。

一方で、今の中学生・高1・高2生にとっては、

 

「1年後・2年後、自分もここに立つんだ」

とイメージするきっかけの日でもあります。

 
「まだ先のことだから」と先延ばしにせず

でも必要以上に不安になりすぎず

 

"今できる一歩" を一緒に考えていきましょう。

 

受験や進路について不安なことがあれば、

いつでも教室までご相談ください。

 

体験授業や学習相談も実施しておりますので、

「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。

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