テスト後〜冬休みで"社会の得点力"が変わる！ 家でできるシンプルな"知識リセット習慣"

安城市、知立市、豊田市のみなさま

こんにちは！

安城市今本町の個別指導塾

ナビ個別指導学院新安城校です

　

社会は暗記科目と思われがちですが、

実は 「知識を整理する力」 があると一気に点数が伸びる教科です。

　

テスト後〜冬休みの数週間は、

社会を得意科目に変える絶好のタイミング。

　

今日は、家庭で10分以内にできる

社会のリセット習慣 を紹介します。

　

◆１．小学生｜地図・写真で"見て覚える"

小学生の社会は、文字より "視覚で覚える" とぐっと理解が深まります。

　

冬休み前のおすすめは----

□ 日本地図を1日1ブロックだけ見る

□ 地図帳の写真と地名をセットで覚える

□ 家の周りの施設を地図アプリで確認してみる

　

学習というより"探検感覚"でできるため、

苦手意識が出にくく、翌年の学習にもつながります。

　

◆２．中学生｜間違えた問題を"3分類"にする

社会は範囲が広いため、

テスト後は どの種類の問題を落としたのか整理する ことが重要。

　

おすすめの3分類は----

① 用語（人物名・地名・語句）

② 流れ（歴史の時系列・公民のしくみ）

③ 資料（グラフ・地図・統計）

　

これを付せんやノートに書き出すだけで、

復習の優先順位が一瞬で見えるようになります。

　

さらに、資料問題（特に地理）は、

教科書の地図やグラフを見るだけでも効果大。

　

◆３．高校生｜"時代・ジャンルごと"に5行要約

高校社会（日本史・世界史・地理・現社等）は量が多く、

全部やろうとすると必ず続きません。

　

冬休み前の短期間におすすめなのは

「5行でまとめる要約法」。

日本史：1時代＝5行

世界史：1文化圏＝5行

地理：1テーマ（気候・産業など）＝5行

　

細かい暗記は冬休みでもできるため、

流れ・全体像をつかむ"整理の時間" を先につくるのがポイントです。

　

◆４．社会リセット習慣まとめ

小学生：地図・写真で視覚的に理解

中学生：用語／流れ／資料の3分類

高校生：5行で時代・テーマを整理

家で10分以内にできる内容に絞ってOK

　

社会は、 "整理力がつくと一気に点が伸びる教科"。

テスト後〜冬休みの今がそのスタートに最適です。

　

社会は、

「覚えたつもりなのに点数につながらない」

という悩みがとても多い科目です。

　

教室では、

テスト結果の分析

苦手単元の整理

覚え方・まとめ方のアドバイス

冬休みにやるべき範囲の優先順位づけ

をサポートしています。

　

特に社会は、

「どこまで覚えればいいか」 が分かるだけで勉強の負担が大きく減ります。

　

「社会を得点源にしたい」

「冬休みに効率よく復習したい」

という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

• ツイート