テスト後〜冬休みが"学力の分かれ目" 1日15分でできる"来年の成績を伸ばすリスタート術"

安城市、知立市、豊田市のみなさま

こんにちは

安城市今本町の個別指導塾

ナビ個別指導学院新安城校です

　

1週間の科目別シリーズでお伝えした通り、

テスト後〜冬休みの数週間は、

"成績の伸びやすい子と伸びにくい子の差がつく"最重要期間 です。

　

今回は、すべての科目に共通する

1日15分でできる《来年に向けたリスタート習慣》 をまとめて紹介します。

　

簡単・短時間・家で完結できる内容だけに絞っています。

　

◆１．小学生｜"できたこと探し"で意欲の土台をつくる

小学生は、学習の基礎として

「できた部分を自覚できているか」 がとても大切です。

　

冬休み前のおすすめは----

□ 今日できたことを1つ言う

□ 間違えた問題を1つだけ直す

□ 文章・計算を1段落だけ読む／解く

　

「できた感覚」があると翌年の学習がスムーズになり、

苦手意識が生まれにくくなります。

　

◆２．中学生｜"弱点の棚卸し"がすべてのスタート

テスト後〜冬休みの間に、

一度だけ "弱点棚卸し" をすると勉強効率が大幅UPします。

　

やり方はシンプル：

① 理解不足

② 暗記不足

③ ケアレスミス

この3つに分類するだけ。

　

どの科目にも使える方法で、

これをやるだけで「どこから手をつければいいか」がクリアになります。

　

◆３．高校生｜"教科書を軽く読み返す"だけで理解が深まる

高校内容は量が多く、完璧にやろうとすると必ず挫折します。

　

冬休み前にやるべきはただひとつ：

教科書を"軽く"見返すこと。

数学：例題だけ流し読み

英語：本文をゆっくり読む

国語：段落ごとの流れを追う

理社：図・グラフだけ確認する

　

"軽くでいい"というのがポイントで、

この習慣が翌年のスピードを大きく左右します。

　

◆４．1日15分でできる"来年に効くミニ習慣"

どの学年でもすぐに始められる

おすすめ習慣はこちら：

◎ 英単語10個読む

◎ 数学1問だけ解く

◎ 国語の1段落だけ声に出す

◎ 理社の図や地図を見る

　

科目は毎日変えてOK。

大切なのは"15分だけ続ける"こと。

　

短い時間でも積み重なると、冬休み前に学習の土台が整います。

　

◆総まとめ：今の時期に"軽く手をつけるだけ"で来年が変わる

全科目で「1つだけやる」が継続のコツ

冬休み前は"整える期間"と考えると気が楽

家でやるのは10〜15分で十分

今の数週間が、次の学年の伸びに直結

　

このタイミングの過ごし方が、

成績の安定・次回テストの伸び・学習意欲

すべてに影響します。

　

この時期は毎年、

「家で何をさせればいいか分からない」

という保護者の相談が急増します。

　

教室では、

テスト結果の見方

科目別の弱点整理

冬休みに向けた復習プラン

来年の伸ばし方のアドバイス

を行っています。

　

勉強法が整うと、

お子さまの"次のテストまでの伸び"が大きく変わります。

　

「このタイミングで一度見直したい」

と思われた方は、ぜひ気軽にご相談ください。

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