岡崎市の皆さんこんにちは!
岡崎市百々町にある個別指導塾
【ナビ個別指導学院 岡崎北 校】です!
暑さも激しさを増して外で過ごすのがきつくなってきましたね...
体調に気を付けながら、夏の暑さを楽しんでいきたいですね!!
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学習の話に戻りまして、今回は ~数学~ です!!
数学は、中学において、英語に並び苦手になりやすい教科です。
しかし、「論理(ロジック)を理解する力」や「ゴールから逆算して考える力」、「計算において鍛えられる短期記憶力」などなど様々な能力を数学では鍛えてもらえます!こんなに恩恵のある教科はなかなかないです。
「こんなの将来使うの?」「使わないなら意味ないじゃん」
そんな声が聞こえてきますが、それは勉強する目的を「役に立つか立たないか」という視点でしか見れてません。
これはあまりにももったいない!今日から自分の能力を鍛えるつもりで数学に取り組んでみてください!
では、実際にわからないをわかるに変えていくためのポイントを考えていきます。
まずはどこで詰まっているのかを明確にしましょう。
計算ができないと思っている人でも1+1=2ということは分かっているはずです。
これは大げさな例ですが、「どこまでできてどこからできないのか」を自分で把握することが必要になります。
例えば、文字式で詰まったとします。
その時に文字式ができないからと勘違いする人がいます。(その場合もありますが、そうではない場合もあります。)
たし算ひき算ができないのか、かけ算わり算が出来なのか、小数や分数が入るとできないのか、分配法則が入るとできないのか、プラスマイナスがあるからできないのか、文字の性質が分かっていないのか...
文字式の計算一つをとってもこれだけの詰まるポイントがあります。
つまり、「どこからつまづいているのか」を明確にすることによって、克服すべき点を見つけられます。
次に、理解の仕方を模索することです。
数学は基本的に答えは1つですが、その答えにたどり着く道のりは1つではありません。
1つの事を理解していくために複数の理解の仕方があります。
下の写真のように方程式の移項の仕方でも理解の仕方は【2パターン】あります。
自分が理解できる使いやすい方法を探して、見つけて、使っていくようにしましょう!
そして最後に...
たくさん問題を解きましょう!!
この問題のポイントはここだなと自信をもって言える問題を増やしていきましょう!
応用問題でも見たことある、やったことのある問題だったらやり方が分かっているため正答できます。また解答時間も短縮できるでしょう。
ただ、見たことあるだけで解き方分がからなければいけないので解き方まで理解できるようにしましょう!
技術的な部分よりも、まずは「どうやったらできるようになるのか」、「どこが分かっていないのか」を考え、言語化していきましょう!
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