いよいよ11月に入り、高校受験も近づいてまいりました。
内申対策もラスト2学期期末テストを残すだけとなっています。
同時進行で進めている、入試当日、受験対策も11月後半からはそこ1本に絞って進めていくかと思います。
受験勉強とは、中学全般(中1・2がやや多め)の復習となります。
過去問も利用しつつ、傾向に合わせて単元ごとに補強する流れかと思います。
目標点をしっかり設定して、どこでとらなければならないのか、逆に言うと、どこを捨ててもいいのか(目標点によりますが)を
明確にしましょう。
範囲が広い分、優先順位はかなり重要になります。
科目も偏りすぎないようにバランスよく取り組みましょう。
一方、受験が終わると入学に向けての準備としての勉強がスタートします。
早い子で1月、遅い子でも2/25には受験は終わります。
では、入学準備とは何をしたらいいんでしょうか?
高校の予習をしますか? ... 実は中学3年間の復習になります。
高校の勉強は、中学の基礎を基に進んでいきます。
つまり、中学の知識が抜けていたり、曖昧だと理解しづらくなります。
受験が終わって、一切勉強しなくなると高校のスタートでつまずく可能性が高くなります。
受験勉強=入学準備。やる内容は、呼び方が変わっても同じなのです。
高校は入学して終わりではありません。
入ってからが大切なのです。
受験・入学まで通して目標を決め取組みましょう。
ナビでは、高校講座も用意しております。
長いスパンでの目標達成のお手伝いをさせていただいております。
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