蒲郡校のブログ
2025/10/30
「そろそろ勉強も本気ださないと...!」
そう思っている人も多い時期です。
でも、ただ「勉強時間を増やす」だけでは成績は上がりません。
11月は「習慣づくり」が成績を変える一番のチャンス。
"成績が上がる人がやっている11月の習慣" を紹介します。
悪い例:「今日は英語をやる!」 ← ざっくりすぎ
良い例:「19:00〜19:50 英語 長文1つ」 ← 行動が具体的!
勉強は『時間』で決めた方が続きます。
時間を決めると
ダラダラしなくなる
集中力が続く
「やった感」が残る
「宿題 → 復習」という順番にしていませんか?
成績が伸びる人は、逆です。
復習 → 宿題
復習して知識を整理してから宿題に取りかかると、
理解のスピードが上がりミスも減ります。
間違えた問題をそのまま放置すると、
テストのたびに同じミスをします。
成績が上がる人の特徴は...
「間違いノート」の活用!
ミスした問題は写す → なぜ間違えたかを書く → 解き直す
1日1ページでも効果あり。
勉強中にスマホがそばにあると、
通知 → チラ見 → 時間が溶ける...になりがち。
勉強のルール
スマホは別の部屋
タイマーを使う
終わったら好きに触ってOK
スマホを「遠ざける習慣」が最強です。
成績が上がる人は
週末に必ず振り返りをしています。
振り返りの例:
今週できたこと
来週やること
伸びなかった原因
これをやるだけで、勉強に軸ができます。
「続かない...」
そんな声、たくさん届きます。
でも大丈夫。
正しい習慣さえ身につけば、だれでも成績は上がります。
ナビ個別では、習慣を作るのもサポートします。
気軽に相談してください!