茶屋が坂校のブログ
2025/11/23
こんにちは。
地下鉄茶屋ヶ坂駅からすぐ近くの
ナビ個別指導学院茶屋が坂校です。
近隣の小中学校ですと、
富士見台小、砂田橋小、矢田小、上野小、など
千種台中、矢田中、千種中、振甫中などのみなさまに
通っていただいています。
期末テストが終わりました。
結果が返ってきていると思います。
準備により、満足度は比例するとは思いますが、
いちばんの問題は、
「やっているのにできない」です。
これもいくつか要因はあるのですが、
代表的なものを上げるとすれば、
① 好き嫌い
② 自分を振り返らない
の2つです。
今日は②についてお話しします。
わたしは、『「勉強の準備」の順序』
をよく指導します。
つまり、いきなりワーク(学校の課題)から入るのではなく
たとえば、
・英単語は書けるか(今回でしたら、古文の現代語訳ができるか も)
・英語の各ユニットの基本文は書けるか
・漢字は書けるか
・文法事項は頭に入っているか
・数学や理科の定理・公式は頭に入っているか
・理社の用語は覚えているか
これがまず先決です。
これができていないのに、平均点や
それ以上の高得点は狙えません。
まして、これをテスト範囲表が配られてからスタートしていては、追いつけません。
これらは本来テストの3週間前からの
「テスト勉強の最初の1週間」で
攻略するものなのです。
範囲表が出る前から準備をしているかどうか、です。
「自分を振り返らない」というのは、
①上記がおろそかになっているか、
②これを使っての問題演習の直しをおろそかにしているか、
の2択です。
「直し」というのは正しい答えを書くことではなく、
①「何を」
②「どう」間違えたのか、の自己分析です。
例をあげるなら、「計算ミス」と一口に言っても
「暗算」なのか、「符号」なのか、「移項」なのか
で変わってきます。自分がどういうミスをするのか、という
事前検証ができていれば、本番での事故発生率は
減るはずです。
「自分と向き合った人」の勝ちです。
ナビ個別指導学院茶屋が坂校では、
現在、12月スタートの方を募集中です。
通常の体験授業も随時受け付けております。
ぜひお気軽にお越しください。
お問合わせはホームページから、
よろしくお願いします。