安城南校のブログ

通知表をもらったら

2026/07/22

安城市の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院安城南校です。

暑い日が続きますが熱中症等には十分お気をつけください。

1学期や2学期の終わりに渡される通知表は、今の自分の頑張りや成長を知るための大切な資料です。しかし、通知表は「良かった」「悪かった」で終わらせるものではありません。本当に大切なのは、通知表を受け取った後にどのような行動をするかです。

まず、通知表を見るときは、評定(5段階評価)だけに目を向けないようにしましょう。各教科の「観点別評価」には、自分の得意なことや課題が詳しく書かれています。「知識・技能」は理解や基本的な力、「思考・判断・表現」は考える力や説明する力、「主体的に学習に取り組む態度」は授業への取り組みや提出物、家庭学習などが評価されています。評定だけでは見えない自分の強みや課題が、この観点別評価から分かります。

次に、「なぜこの結果になったのか」を振り返ることが大切です。テスト勉強は十分だったか、授業中に発表や質問を積極的に行えたか、提出物を期限までに出せたか、家庭学習を継続できたかなど、自分の学校生活を思い返してみましょう。良い評価には必ず理由があり、思うような結果でなかった場合にも改善できるポイントがあります。

通知表は、次の学期へのスタートラインでもあります。苦手な教科があれば、夏休みや冬休み、週末などを利用して基礎から復習しましょう。一方で、得意な教科はさらに力を伸ばすチャンスです。得意を伸ばしながら苦手を少しずつ減らしていくことが、学力向上につながります。

また、高校入試では通知表の評定が重要になります。特に3年生はもちろん、1・2年生のうちから授業態度や提出物、日頃の学習習慣を意識することが大切です。「まだ先だから」と考えず、毎日の積み重ねを大切にしましょう。

通知表を見た後は、具体的な目標を立てることもおすすめです。「数学は毎日20分復習する」「英語の単語を1日10個覚える」「提出物は必ず期限の前日に終わらせる」など、実行しやすい目標を決めることで行動が変わります。目標は大きすぎるものではなく、続けられる内容にすることが成功のポイントです。

保護者の方と一緒に通知表を見ながら話をすることも大切です。結果だけではなく、「頑張れたこと」「次に頑張りたいこと」を共有することで、自分自身の成長を確認でき、次への意欲につながります。

通知表は、自分を評価するためだけのものではなく、自分を成長させるためのヒントがたくさん詰まっています。一喜一憂するのではなく、結果を受け止め、改善点を見つけ、次の学期へ向けて一歩踏み出すことが何よりも大切です。通知表を未来につながる「成長の記録」として活用し、自分自身の可能性をさらに広げていきましょう。


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