山の田校のブログ

★通知表が返ってきますね。

2024/12/06

「知識・技能」:知っていれば解ける、という問題が中心です。
定期テストでも学校の先生が「ここは知識・技能に関する問題だよ」「知識・技能は何点分あって何点でしたよ」と明記してくれることがほとんどです。
比較的基礎的な内容がメインになるので、定期テストの点が50点未満の人は、この欄がどれだけ取れているか確認してみましょう。
ワークを繰り返し解くことが点数アップの近道です。
「思考・判断・表現」:知っている内容を文章で答えたり、問題の文中で与えられた情報から答えを導き出したりする問題が中心です。
こちらも同じく定期テストで明記されていることがほとんどです。
「知識・技能」よりも難易度が比較的高く応用に位置づけられることが多いですが、定期テストで高得点を狙うためには重要です。
物事を理解したうえで相手にも理解してもらえる力が試されるのでワークを繰り返し解いたうえで人に説明できるかがポイントです
「意欲・関心・態度」授業中の態度や提出物による評価が中心です。
テストの点数にはあまり関係がないため、内申点が2以下の人はまずここの評価でAを取りましょう。
Aを狙うためには「自分、めっちゃ意欲関心あります」ということをアピールする必要があります。
そこでオススメが2点です。
授業中手を挙げる、授業外に先生に質問に行く
ただ質問しに行くだけだとしないよりはいいですが効果は薄いです。先生側はすぐ見抜いてきます。わからないところをわかろうとする姿勢が大切です。
提出物の出し方に工夫をする
期限内に出さない、答えを写しただけ⇒C
期限内にやって出す⇒B
期限内に出したうえで理解を深めようとしている⇒A
ここでいう「理解を深めようとしている」というところは、具体的には間違えた原因を明記したり、繰り返し練習してみたり、問題の文中に出てきた言葉について調べてみたり、とプラスαの行動を指します。
このプラスαの行動が先生から見たら「やる気がある」「関心がある」につながるわけです。
自分が先生の立場になって考えるとイメージつきやすいかと思います!)
次は学年の数字を決める3学期!
学年末の数字は1・2学期の内申点も参考にされるので、いきなり3が5になることは難しいですが、自分の希望する高校・将来のために、頑張っていきましょう!
ナビでは無料体験も実施中!
まずはお気軽にお問い合わせください♪

山の田校トップへ戻る

PageTop

無料体験はこちらから