山口中央校のブログ

2学期最後のテストに向けて

2025/11/07

山口市周辺にお住まいの皆さん
いつも当ブログをご覧くださりありがとうございます!
ナビ個別指導学院 山口中央校です。


11月に入り、宮野中と山大附属以外は2学期期末テストがあるかと思います。
そこで本日は2学期期末テストに向けてのおすすめの勉強方法をお伝えします。


①提出物は1週間前までに終わらせる

テスト前日に提出物が終わらない・・・
夜遅くまで提出物をやっていた経験はありませんか?
そのような状態で出した提出物では、いい評価をもらえる可能性が減ります。

また夜遅くまでやっていると次の日に影響します。
提出物は評価の観点の主体的に学習に取り組む態度に関わる大切なものです。

それだけでなく提出物の内容はテスト範囲でもあります。
そのため、自分が今どこを勉強すべきかを示す指標にもなります。

ケアレスミスが多い人は途中式を見直す、問題文を最後まで読むクセをつける。
わからない問題はできるようになるまで類題を練習する。
追加で取り組んだものがあると、先生側も「この子、主体的に頑張っているな」と評価されますし、練習した分テストの点数もアップが狙えて一石二鳥です。

提出物を有効活用し、いい評価をもらう・練習をするため提出物は1週間前までに終わらせましょう。
そうすると提出物が終わっているので安心して焦らずに自分が今すべき勉強をすることができます。


②勉強の質と量を大切にする
①でお伝えさせていただいたことと共通する部分もありますが
勉強をただやみくもにやるだけでは結果が出にくいです。
勉強は量も大切ですが質も大切です。

例えばただワークをやるのではなく、
なにを間違えたのか、どうしてこの答えになるのかなどを、解説を見て確認する。
ひたすら問題を解くのではなく、間違えた内容の解き方や用語を再確認して覚えてから解きなおす。
などインプット(覚える作業)とアウトプット(解く作業)を交互に繰り返していくことが大切です。

交互に両方を繰り返していくことで覚えるべき場所を確認でき、自分が覚えているのか確認をしながら勉強をすすめることができます。
どちらか片方だけでは効率が落ちてしまいます。

例えばインプットばかり重視すると
覚えたつもりでも実際テストになると公式が使えない
その用語が出てこないなどが起こります。
アウトプットばかり重視すると
間違えた解き方でずっと解いてしまうことや
繰り返し解く為間違えた解き方が身に付いてしまう危険もあります


③苦手な教科、嫌いな教科のあとに好きな教科、得意な教科を勉強する
全ての方がそうではありませんが、苦手な教科や嫌いな教科はどうしても勉強をする気が起きにくいです。
一方好きな教科や得意な教科は他の教科に比べて勉強をしやすいと思います。
勉強の時間を決めた際に苦手な教科や嫌いな教科の後に好きな教科や得意な教科の勉強をすると気持ちが少しリフレッシュされます。


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勉強の方法がわからない、どこから勉強していいか分からないなど様々なお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
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