会話のズレを直しましょう

例えば「勉強やったの？」と聞いたことはありませんか。
ほとんどの保護者の方は一度は言ったことがあるのではないでしょうか。
お子さんが、「やったよ」といった割にテストでできていなかったり最後までやり切っていなかったり。といったことは経験ありませんか。


実は、昔は「勉強をやった」＝「一人で解けるようになった」＝「テストで解ける」

という状態があたり前でした。

しかし、現在は「勉強をやった」＝「書いた」という状態です。


つまり、解けるようになったかどうかではなく。
書いたか書かなかったか。という認識のずれが発生しています。
こんな状態では、お互いのストレスにもなりますし、言ってもできないからと、お母さまのあきらめにもつながりやすいですよね。


お子さんからしたら、保護者の方の落胆が一番心のダメージが大きいので
今一度、お子さんへの聞き方を考えてみるのはいかがでしょうか。

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