【全学年向け】もうすぐ新学年！苦手克服のための勉強法

和歌山市にお住まいの皆さん、こんにちは。
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。
ナビ個別指導学院和歌山北校です。

中学3年生の方はもう私立入試が始まりますね。

風邪やインフルエンザなどが流行っておりますが、体調管理をしっかりしていきましょう！

　

本日は「正しい勉強法」についてご紹介させていただきます。

時間をとって勉強しているのに、なかなか成績があがらない、、、

テスト当日自信あったのに、いざ返却されると点数が、、、

こんな経験をした方はたくさんいると思います。

　

もしかしたらその原因は自分の勉強法にあるかもしれません！

では「正しい勉強法」とは？について書いていきます！！

　

①まずは暗記をする前に問題を解こう！

問題に取り掛かる前にノートや教科書などで重要語句などを覚えてから、問題に取り掛かる方もいますが

実は先に問題を解いてから、間違えた問題の答えを暗記する方が効率的です。

なぜなら初見でできる問題は、2回目でも、3回目でも解けることが多いからです。

本当に勉強しないといけないのは初見でできなかった問題です！

その問題を見つけるためにも、先に問題を解くことからおすすめします。

その際に間違えた問題にチェックをつけると、後で見返した時に自分の苦手・弱点が視覚的に分かりやすいです。

　

②一気に答え合わせをするのではなく、大問毎や半ページずつなど小刻みに丸付けをしよう！

中には例えばワークP10～P30が範囲だとして、

全て問題を解いてからまとめて丸付けをするという方も見たことがあります。

ですが、基本的にテキストの構造として基本⇒練習⇒応用となっていますので、

基本で間違えたまま進んでしまうと

練習⇒応用と解いても、ほとんど間違えてしまうからです。

　

③答え合わせは赤で答えを書くだけではダメ！！

こちらは頭ではわかっている方は多いのですが、

実際に間違えた問題を上から赤ペンで答えを書くだけで終わってる生徒さんは多いです。

「提出期限があるから。。」

「時間が足りないし、面倒くさいから。。」

「先に提出範囲終わらせてから、後でやり直しするから。。」

など間違え直しを後回しにしていませんか？？

後回しにするより、その場ですぐに解答解説を見て、なぜ間違えたか？自分はどこで間違えたのか？という分析を

早くすればするほど、脳に定着し効率的です！面倒ごとから逃げてもいいことはありません！

すぐにやり直しをしましょう。

　

④間違えた問題はその場で解き直しをして、再現できるか確認！

問題を解く→丸付けをする→なぜ間違えたか確認する。ここまでできればあともう一歩！

もう一度、自分は本当に理解できたのか、再度問題を解き直して答えを再現できるか確認をしましょう。

勉強は「分かったつもり、できたつもり」で終わらせてはいけません。

百聞は一見に如かずということわざもあるように、解説を見て、納得したうえで再度問題に取り組みましょう！

　

以上、長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。

もちろん解答や解説を見ても、なぜそうなるのか？分からないこともでてくると思います。

そんな時は是非ナビ個別指導学院の自習室にお越しください！

分かるまで、できるまで何度でも教えます(^^)

　

新学期に備えて、自分の勉強方法を見直して頑張っていきましょう！！

　

ナビ個別指導学院では随時体験授業も実施しております。

成績があがらない。勉強法が分からない。

そんなお悩みをお持ちの方はぜひ体験授業を受けに来てみてください！

　

お勉強に関して気になる方はお問合せ下さい＾＾

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