田辺校のブログ
2026/10/03
こんにちは!
今年も残すところあと少しとなりました。2学期も終わりに近づき、中学生のみなさんもこれまでの勉強を振り返る時期になってきました。
2学期の勉強を振り返ってみて、
「テスト前は勉強したけど、思ったように点数が取れなかった」
「分かっていたはずなのに、テストになると解けなかった」
「2学期になってから勉強が難しくなった気がする」
と感じている人もいるのではないでしょうか。
実は、中学生は2学期に入ると、勉強につまずく生徒が増えてきます。
その理由の一つが、学習内容が少しずつ難しくなり、単純に計算方法や公式を覚えるだけでは解けない問題が増えてくるからです。
特に数学では、その変化が分かりやすく表れます。
中学1年生では「比例・反比例」、中学2年生では「1次関数」、中学3年生では「2次関数」と、学年が進むにつれて関数の学習が出てきます。
関数の問題では、ただ計算するだけではなく、グラフを見て、そこから情報を読み取り、問題の意味をイメージしながら考える力が必要になってきます。
「このグラフは何を表しているのか?」「この点は何を意味しているのか?」「グラフから何が分かるのか?」など、数字だけを見るのではなく、グラフから状況をイメージして問題を解いていかなければなりません。
そのため、「計算問題なら解けるけど、文章問題になると分からない」「公式は覚えたけど、どの公式を使えばいいのか分からない」「グラフが出てくると急に難しく感じる」ということも起こりやすくなります。
そして、一度つまずいてしまうと、その後の単元でも「分からない」が積み重なってしまうことがあります。
例えば、比例・反比例がよく分からないまま1次関数へ進んだり、1次関数が苦手なまま2次関数を勉強したりすると、学年が進むにつれて、さらに難しく感じてしまいます。
だからこそ、冬休みの復習がとても大切です。
冬休みは学校の授業が一度止まるため、これまでの勉強を振り返ることができる貴重な期間です。
普段の授業では、次々と新しい単元へ進んでいくため、分からないところがあっても、じっくり復習する時間を取ることが難しい場合があります。
だからこそ、この冬休みに「この単元はなんとなく分かるけど少し自信がない」「解き方を見れば分かるけど、一人では解けない」「テストで間違えた問題をもう一度解いてみたい」というところを、一つずつ確認しておくことが大切です。
特に大切なのは、「分かったつもり」で終わらせないことです。
授業中に先生の説明を聞いて「分かった」と思っていても、実際に一人で問題を解いてみると、解けないことがあります。
だからこそ、もう一度自分で問題を解いてみて、「本当に自分の力で解けるのか」を確認することが大切です。
ただ答えを覚えるのではなく、「なぜそうなるのか」「どうやって考えるのか」「どのように解けばいいのか」まで理解することで、初めて見る問題にも対応できる力が身についていきます。
そこで活用してほしいのが、冬期講習です!
冬期講習では、これまで学習した内容を復習しながら、一人ひとりの苦手なところや理解が不十分なところを確認していきます。できているところはさらに理解を深め、苦手なところはもう一度基礎から確認することで、2学期までの学習内容を整理し、3学期の勉強につなげていきます。
また、冬休みは勉強する時間をしっかり確保することも重要です。
家ではスマートフォンやゲーム、テレビなど、ついつい勉強の邪魔になるものも多く、「今日はあとでやろう」と思っているうちに一日が終わってしまうこともあります。
そんなときは、自習室を積極的に利用してください!
教室では、テスト前になると自習室を利用する生徒が多くなります。自習室では、自分で学校のワークや教材などに取り組みながら、分からない問題があれば、手の空いている講師に質問することができます。
「この問題の解き方が分からない」「ここまではできたけど、この先が分からない」「答えは合っているけど、なぜこの答えになるのか分からない」そんなときに、そのままにせず講師に質問して、一つずつ解決していきましょう。
自分で勉強する時間を作ること、そして分からないところを質問して解決すること。
この積み重ねが、少しずつ「自分で解ける」という自信につながっていきます。
そして、冬休みが終われば3学期が始まります。冬休みにしっかり復習をしておけば、3学期の授業にもスムーズについていきやすくなります。
反対に、分からないところをそのままにしてしまうと、「前の単元が分からないから、今の単元も分からない」という状態になってしまうことがあります。
特に中学1・2年生は、今の勉強が次の学年の土台になります。中学3年生は、入試に向けてこれまでの学習内容を振り返り、入試問題に対応できる力を身につけていくことが大切です。
だからこそ、冬休みはただ休むだけではなく、これまでの勉強を振り返り、次のステップへ進むための準備期間として過ごしてほしいと思います。
「2学期の内容で分からないところがある」「数学や関数が苦手になってきた」「苦手な教科を少しでも克服したい」「テストで思うような点数が取れなかった」「3学期に向けて準備しておきたい」「自分から勉強する習慣をつけたい」
そんな方は、ぜひこの冬を有効に活用しましょう!
「分からないけど、そのままにする」のではなく、「分からないから、もう一度やってみる」。
そんな冬にしてみませんか?
この冬、一緒に**「分からない」を「分かる」に変えていきましょう!**✨
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