全国学力・学習状況調査

都立高校ではスピーキングテストが今の高１の受験から始まりましたが、

「全国学力・学習状況調査」でも英語を話す調査が始まりますね。

「英語」の「話すこと」のテストは新しい試みのテストなので楽しみです！

テストの内容は「知識」「活用」の問題です。
「知識」がＡ、「活用」がＢとなっています。

毎年、考える力や応用問題となる「活用」のＢで
小学生の正答率が高い秋田県が注目されています。
秋田県の小学校では自学自習ノート、という
自分で「教科や勉強内容を何をするか」考えて取り組む宿題を出している事で有名です。
そこから考える力が伸びているのではないかと言われています。


さて、この全国学力・学習状況調査に向けてどんな準備をしておけばいいでしょうか？

①　自ら学ぶ習慣作りを進めることが必要

②　自己肯定感を高め、夢や目標に向かう意欲を更に高めていくことが必要

とあります。

中学生は受験勉強で必要なのはもちろんなのですが、小学生でも自学自習は必要です。


そういった自学自習のサイクルをどう作っていくのか。

①　自分の学習状況（何がわかっていて、何がわかっていないのか）を客観的に把握すること。

↓

②　苦手克服のための学習の手立て（学習方法）について知ること。

↓

③　先を見通して、自分で計画した自学自習を進めるための手立てを知ること。

↓

④　自己評価や保護者・教員の評価（励まし）

によりこの自学自習サイクルは回っていきます。
お子さんにとって、①～③を自分１人でやろうとするのは難しいと思います。


家で自学自習の習慣をつけるのが行き詰った時、
難しい時は、教室長に相談してくださいね！

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おせっかいな先生たちと自分でできた！に導く塾

ナビ個別指導学院　竹の塚校

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