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2025/03/14
今回は、新中学1年生にむけて中学の学習で
注意してほしいことについてお話します。
まず、新入生の皆さんは、
中学校の勉強についてどんなイメージをお持ちですか?
「内容が難しい...」
「授業が早い...」
「英語が不安...」
確かにどれも間違っていません。
ただ、ほかに忘れちゃいけないのが「宿題」です!
小学校と違って、中学校の宿題は自主学習が中心になります。
小学校の時は「漢字ドリル」や「計算ドリル」があったと思います。
中学には「漢字ドリル」や「計算ドリル」はありませんが、
その代わりに主要5教科の「ワーク」があります。
「ワーク」というのは、教科書に即した問題集みたいなものです。
中学の先生は、小学校の先生のように
「今日は〇ページまでやって明日持ってきなさい。」
ということは言いません。
せいぜい「普段からやっておくように!」という程度です。
「やった!ラッキー!」と思った方は要注意ですよ。
実はこのワーク、あとで提出することになるんです。
ところで、中学のテストは、
中間テストや期末テストと呼ばれる定期テストです。
小学校の時のように教わったらすぐにテストがあるのではなく、
学期に1回か2回、まとめてテストをします。
テスト範囲が広いので、
テストの1~2週間前になると「テスト範囲表」が配られます。
そこに、教科書の何ページから何ページまでが試験範囲か、
そのなかでも特に何が大切かが書かれています。
そしてもう一つ、先ほどの「ワーク」のことが出ているんです。
多くの場合、「ワークの〇ページまでやって〇月〇日までに提出」
と書かれています。
普段からコツコツやっている人にとっては、
なんということはありません。
それをそのまま提出するだけでいいのです。
ところが...、
「ワーク」を後回しにしてやってこなかった人は大変です。
試験まであと1~2週間しかないのに、
これから「ワーク」をやらなければならないのです。
しかも、5教科も...。
そうなってしまうと、もう試験勉強どころではありません。
かといって、もしこれを提出しないと通知表の観点別評価の3つ目「主体的に学習に取り組む態度」に大きく響いてしまいます。
「自主学習だから...」と高をくくっていると大変な目に会いますよ。
中学生になった少し大人になって、自分のことは自分で管理できるように意識しましょう!
ナビ大泉学園校の生徒の皆さん!今後も切磋琢磨して一緒に頑張りましょう!!
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