静岡南校のブログ
2025/06/18
今日は、問題集を解くときなどに使える、
ノートの取り方を改善することで、後で復習しやすくなったり、
①問題ごとに改行しましょう
複数の問題を改行せずにずっと同じ行に書き続けていると、
後で見直したときに「あれ?3番の問題はどれだっけ?」など、
目的の問題を探すのに時間がかかってしまいます。
そのため、1問ごとに解答を改行していきましょう!
②問題と問題の間隔を1行開けましょう
問題と問題の間を隙間なく詰めて書いてしまうと、
答えを間違えた際に、正解を書く幅が無くなってしまいます。
狭い隙間に小さい文字で書いた正解を見た結果、
読み間違えて英語のスペルを間違えて覚えてしまう...
後で正しい答えなどを隙間に書き足しても大丈夫なように、
各問題の間は1行開けましょう!
③分数は2行分使いましょう
算数・数学で分数が出てきたときに、
1行に分母と分子を詰め込んで書いている生徒さんを見かけます。
1行に詰め込んで小さく書いてしまうと、自分で書いた字でも
「これは0?それとも6?」とわからなくなってしまったり、
約分する際に数字を見落としてしまったりすることがあります。
分数を書く際は、2行分使って広々と書きましょう!
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