静岡北校のブログ

【ケアレスミスを"分析"して次につなげよう!】

2025/06/14

静岡市にお住いの皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 静岡北校です。

この時期、生徒さんからよく聞くセリフのひとつが......
「このミス、ケアレスミスだから大丈夫(*'▽')」
でも、ちょっとお待ちください!
本当にそれは"ただの"ケアレスミスなのでしょうか?

【ケアレスミスの正体は"見逃していた基礎"かも?】
数学では特に、以下のようなケースが「ケアレスミス」と見なされがちです:
・多項式の計算で符号や分配のミス
・分数の通分・約分があいまい
・式の変形時の移項のミス
・「正負の数」や「かっこの展開」など、中1範囲の基礎がうろ覚え

これらは、"分かっていた"つもりでも、
「手が覚えていない」「解く順番が定まっていない」
といった、根本的な理解不足や演習不足が原因であることが多いのです。


英語でも、「ケアレスミス」とされやすい箇所には共通のパターンがあります:
・3単現のsのつけ忘れ
・時制の取り違え(現在形と過去形)
・冠詞(a / the)の使い分け
・過去分詞形の語彙力不足

これらは、定期テストで毎回のように問われる基本事項です。
「わかっているけど、つい...」という状態では、点数の伸びは頭打ちになってしまいます。

【ナビでは"ケアレスミス分析"を指導の一部に】
ナビ個別指導学院では、テスト前1か月から
「2周目・3周目の演習」
「間違い直しの精査」
をセットで行っています。

ただの丸つけで終わらせず、「なぜ間違えたのか?」を講師と一緒に分析。
「うっかり」で片づけていたミスが、実は「理解が曖昧な単元」だった――ということもよくあります。

特に因数分解や多項式の計算のように手順が多い単元では、
手の動きや解く順番のパターン化も重要です。

講師と一緒に「ケアレスミスの正体」を見つけ、
同じミスを繰り返さない練習をしていきましょう!

【おうちで難しければ、塾で一緒にやろう!】

自分ひとりでは気づけないミスのクセ。
家での学習では、なかなか客観的に見直すことが難しいという声も多く聞きます。

そんな時こそ、ナビの「自習室+質問対応」を活用してみてください。
授業のない日でも、先生と一緒に問題の見直し・分析ができます!

「たかがケアレスミス、されどケアレスミス」
ここにしっかり向き合うことが、確実な成績アップの近道です。
ナビ個別指導学院で一緒に"弱点発見"&"ミス対策"をしてみませんか?

無料体験や学習相談も受付中です!
お気軽にお問い合わせください♪

静岡北校トップへ戻る

PageTop

無料体験はこちらから