「勉強の経験値」

勉強の経験値、と聞いてピンとくる人、こない人がそれぞれいると思います。
勉強が苦手...という生徒はこの「勉強の経験値」のため方が間違っているのかも...。
見つめ直してみるとあっという間にレベルアップできるかもしれません。

経験値をためるにはたくさん問題を解けばいいのでは？と思われるかもしれません。
間違ってはいないのですが、そういって思い込んでいる人ほど、解いた問題と成績の伸びが一致していないように感じます。

・目的をもった勉強(何をするかを明確にする)
・できる→早く楽にできるにする
・脳に負荷をかける(繰り返し同じ問題を行う)

覚えるために正しい行動をすることで勉強の経験値をためていくことができます。
今回書いたものは、ほんの一例です。

生徒によって方法は様々ですが、いつ正しい方法に気づくことができるのか、
それが勉強が得意・苦手を分けるのかもしれません。
自分一人だと気づけないことも、他の人に見てもらったり、聞いてもらったりすると、解決の糸口が見えてきます。

もうすぐ夏休み！今年は苦手をなくす夏休みにしませんか？

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