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やる気が上がるので取り組みが変わり「できた!」につながります。
ほめる指導で生徒のやる気を引き出します。おせっかいな先生たちがパート
ナー。
カウンセリングを行い、生徒一人ひとりの成績アップを実現させる学習計画を立てていきます。
定期テスト対策に、学校の宿題を取り組む場としても。わからないところは質問もできて、やる気が続きます。
定期的な個別面談で目標を再確認し、お子様のやる気を引きだします。ご家庭との連携をしっかり図ります。
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ナビ個別指導学院の授業は、個別の席ごとに設置された自分専用のホワイトボードで解き方や考え方を一緒に確認、それから生徒が問題を解くという「個別授業」スタイルです。
学校の勉強を先取りする「予習型」で授業を進めるので、学校の授業がラクになり、勉強に取り組む姿勢も変わり「できた !」につながります。
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2025/12/19
田方郡・伊豆の国市・三島市のみなさん、こんにちは。
ナビ個別指導学院 函南校です。
今回は「英単語の覚え方・上級編」についてご紹介します。
英単語の勉強というと、「ひたすら書く」「何度も音読する」といった方法を思い浮かべる方が多いと思います。
もちろん基本としてとても大切ですが、長く覚えて"使える"単語にするには、少し"考えて"覚える工夫が必要です。
ここで紹介する方法は、ある程度基礎単語を理解している方向けの内容です。
少しステップアップした学習法として、ぜひ参考にしてみてください。
英単語は、漢字の部首と同じで「意味をもつパーツ」の組み合わせでできています。
接頭語・接尾語を知っておくと、知らない単語でも意味を推測しやすくなります。
re-(再び):return, review, recycle
pre-(前に):preview, prepare, predict
-tion / -ment(名詞化):information, improvement, development
-less(~がない):careless, hopeless
ab-(離れて・悪い方向へ):abnormal, absent
"パーツで考える"ことで、意味のつながりが見えてきます。
身近な言葉や商品名から単語をイメージすると、記憶が定着しやすくなります。
value → 「マックスバリュ」から連想=価値あるもの
associate → 「PTA(Parents-Teacher Association)のA」=関わる、関連付ける
develop → 「SDGsのD」=開発する・発展する
active / action / actor → すべて「act(行動する)」がもと
使われている場面を意識することで、単語が一気に身近に感じられます。
単語単体で覚えるより、文の中で意味をつかむほうが忘れにくいです。
例)
He runs every morning.(彼は毎朝走る)
→ run は「走る」だけでなく「動かす」「経営する」など多くの意味を持ちます。
文脈で覚えることで、多義語にも対応できるようになります。
形や音から連想して覚えるのも効果的です。
round(丸い)→ 文字の形も丸い
slip(すべる)→ スッと抜けるような音
sharp(鋭い)→ 「シャッ」と切れそうな響き
感覚的な記憶は、意外と長く残ります。
意味が似ていたり、反対だったりする単語をセットで覚えると整理しやすくなります。
big ↔ small
buy ↔ sell
begin ↔ finish
success ↔ failure
say/talk/speech/tell/speak
グループ化すると、思い出すときにもつながりが生まれます。
英単語は"一回で完璧に覚えよう"としなくて大丈夫です。
実際、一度で覚えられるのは20%以下といわれています。
大切なのは「量」より「頻度」です。
短時間でも繰り返し触れる
忘れた単語を何度も見直す
少しずつでも続ければ、確実に定着していきます。
一度に1時間かけるよりも、1回5分を10回が推奨です。
トイレやお風呂で覚えるのもありですし、
スマホの待ち受けにしてスマホを触るたびに復習もありです。
お勧めは以下のやり方です。
1日で50~100個をやる
⇒覚えているのはだいたい10~20個
⇒気にせず進む
⇒一定期間後に再周回
⇒上記、3ステップを繰り返し定着率を上げる
接頭語・接尾語で意味のまとまりを理解する
日常や文脈で関連づける
繰り返し触れて定着させる
この3つを意識するだけで、英単語は"使える知識"に変わります。
完璧を目指すより、回数を重ねていくこと――それが上達への近道です。
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