個別指導塾・学習塾のナビ個別指導学院

「うちの子、読解力がないんですよね」

「テストができないのは読解力がないからなのかしら」

生徒の保護者様とお話をしていると、こういったご相談をいただくことがあります。

読解力をつける、と一言で言っても、どこから手を付けていいのかが分かりづらいですよね。

恐らく国語が苦手な生徒は、ここにつまづいていると思われます。

読解力を読み解く力、と言い換えると、大きく次の4点に分けられると自分は考えています。

①語彙力

②要約力

③解釈力

④記述力

この4点に絞ってみると、どこに苦手があるのかが分かりやすくなり、整理しやすくなります。

ちょっとしたアドバイスを書かせていただきます。

①語彙力をつけるには、とにかく色々なものを目にし、体験し、言葉にすることが近道です。

②要約力をつけるには手近な文章を短文でまとめる練習をすると習得が早くなります。

③解釈力をつけるには俯瞰で物語に登場する人物を見ることを意識してみてください。

④記述力をつけるには、まず書くことから逃げないこと。そして書いたものを必ず誰かに見てもらうこと。そうすることで自分の記述力をブラッシュアップしていくことができます。

読解力は、国語だけではなく、全教科に必要な力となります。

教科の勉強はもちろんですが、意識しながら取り組めるかでかなり変わってきます。

やりかたが分からない中で闇雲にやっていてもなかなか力は尽きません。

ナビではこういった点も取り入れながら授業を行っております。

気になる方、ぜひ一度ナビの体験を受けてみてください！

お気軽にお問い合わせください。

【読解力ってなんだろう？】