御殿場校のブログ
2026/03/14
昨日13日金曜日は公立高校の合格発表の日でした。
今年は御殿場エリア定員割れ多数という異例の様相でスタートした
公立高校入試でしたが、定員が割れていたら割れていたなりの緊張感があるものです。
発表前日も飲み物すらのどを通らないような生徒もいました。
その生徒さんの結果は無事に合格でした。
そもそも入学試験の本来の目的は、
その学校で学ぶに適当な学力を有しているのか?を確認するテストです。
いわば入学資格確認試験のようなものです。
ただ近年は受験者が殺到して順位を争うテストになっただけです。
来年以降はどのような状況になるのかはわかりませんが、
定員が割れたからと言って全員合格なんてことはありません。
今年受かった子たちが「ラッキーだった」なんて絶対に思わないでくださいね。
私立高校を志望校にして自分たちよりも一か月早く受験勉強から解放された
友人を横目に見ながらこの一か月間、ずっと勉強をがんばっていました。
直前の勉強会では解けない問題に悔し涙を流しながら、それでも志望校合格に向けて
基準点突破に向けて、涙を拭って問題に向かっていった子の姿勢は
大人でも真似ができる人は少ないように思います。
そして全員が笑顔で発表翌日を迎えることができました。
本当にお疲れさまでした。
周りの子より長く頑張った一か月、周囲が解放された中で頑張り続けた一か月は
生涯の宝の一つになると思います。
繰り返しますが、定員が割れているからこそ今年の入試のプレッシャーは
尋常ではなかったです。万が一不合格ならば、競争に負けたんじゃない、
純粋に学力不足を突き付けられるという厳しい環境でした。
残念ながら来年以降も続きそうな空気感、でもこれが本来の入学資格試験と
なっていくのかもしれませんね。
![]()