夏休みの過ごし方は結構重要だと思う

来週は中学校の行事予定を見ると保護者面談の学校が多いようです。

中学に入学して以降の様子、夏休み明けから学校の中心学年となる二年生、
9月２日の学調とその後の定期テストにプレッシャーを受ける三年生。

それぞれ立場は違えどステージをあげながら昨年とは違う夏休みを
迎えようとしています。

ここでポイントは昨年とは違う夏休みということです。

この切り替えができることできない子は確かにいます。
これはおもに時間の使い方で違いが出てきます。

せっかく学校から解放された夏休み、自分の好きなように好きなことだけを
やって何が悪いと遊びまくる人、
もちろん遊びもするけれども、自分のやらないといけないことを忘れずに
取り組む人、普段取れない時間を十分に活用して大きなことに挑戦する人、
大人に向かっていく過程としてどうあるべきかはわかると思います。
中学校を卒業したら高校生になる、高校を卒業したら大人になる、
そんな簡単なわけがありませんよね。
その為の研鑽を積んでこそ成長があるわけです。
だから子供みたいな理屈を振り回す大人が存在するし、周囲はそれを見て
眉をひそめるわけです。
その差は中学時代であればほんの１～２時間程度の勉強時間の差からだと思います。
本当に少しの差です。
がんばってほしいですね。

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