したいという方にぜひ聞いていただきたいことがあります。
現時点では私立大学を受験する場合、約6割が学校型選抜や総合型選抜で年内に合否が決まります。
国公立の場合は共通テストと2次試験があるため、前期であれば2月末まで受験があります。
しかしこれはあくまでも高校3年生の話です。
大学受験で大切なのは、「高1からの勉強ペース作り」です。
そのためこの時期の中学3年生には「高校受験がすべてではないぞ」と特に伝えています。
国公立を目指すなら高1から当たり前に予習していくこと、そして学習設計と受験戦略を塾と一緒に考えることが必須です。
もちろん高校でもこのあたりの話はしてくれると思いますが、大学に関してはかなりの数があるので、一人一人に戦略を立てるとなると塾のサポートが必要となってくるわけです。
高校受験が終わったから一旦勉強から解放されたい、部活などで生活スタイルも変わるから、落ち着いてからなどとよく聞くと思いますが、失敗で一番多いのは
「大学受験までに勉強が間に合わなかった」
です。
確かに高1の初めは慣れない環境や部活などでクタクタになって帰ってくるところから勉強を始める、ということが多いです。
しかし心配しなくても大丈夫。夏以降は慣れていきます。
ただ、慣れたその頃からはダラダラの生活が待っています。
それではせっかく勉強をして高校に入ったのに、またいろいろなことを覚えなおさなければいけません。
そして塾なしの環境に慣れてしまうと、そこからまた塾に入り直すというのは実は中々難しいものとなります。
さらにテストの結果や授業で何をやっているかなど家ではほとんど相談しなくなります。
情報を共有できる環境も、中学生の時までに比べると格段に減ってきます。
だから判断が遅れてしまうのです。
それが分かっているのであれば、初めから塾が組み込んである高校生生活をスタートした方がいいと思いませんか?
3年生になってから焦って取り戻す、というのは過酷です。
膨大な量の範囲を見なければいけなくなるため、「あの時からやっておけばよかった...」となりやすいのです。
よくある勘違いは定期テストの点数はそんなに悪くない。などでスタートが遅れてしまうことです。
残念ながら定期テストで点数が取れても大学受験は通用しないことが多いです。
高校受験とは量も質もなにもかもが違うので、この辺りも塾じゃないとわからないことが多いです。
繰り返しになりますが、今の時代忙しい高校生だからこそ塾と一緒に勉強のペースを作るのがとても大切になります。