滋賀V１模試お疲れ様でした！　野洲市の個別塾

野洲市にお住いの皆さま、こんにちは！

野洲駅北口交差点近くの個別指導「ナビ個別野洲校」です＾＾

近畿地方は梅雨に入り、本日も濡れながら出勤した教室長です。

皆様はいかがお過ごしでしょうか？

梅雨とは、オホーツク海気団（右上）と

小笠原気団（右下）が上下からせり出してきて、

ぶつかることによって前線面が東西に延び、同じくらいの力で

押し合うことによって前線面が動かないため

雨が降り続く停滞前線の生じる期間のことですね！

中2理科で習う内容なので、中3生はもちろん言えると思いますが、

...大丈夫ですよね？

さて、中3生の話が出てきましたので、本日は模試の話をしましょう。

ナビ個別では、入試対策講座の一環として模試をご提案いたします。

滋賀県では、「滋賀V模試」と呼ばれる試験を年に最大4回実施しています。

この模試は公立高校の学力試験とほぼ同等の問題を本番同様に解き、

その実力が志望校に届いているかを総合的に判定されます。

さらにこちらの模試、入試本番同様近場の私立高校を

試験会場に使わせていただき、緊張感を味わっていただきます。

例えば皆様が受けたい高校が決まっているとして、目安偏差値を知ったとしましょう。

どのぐらいの難しさで、どんな雰囲気で試験をして、

自分がどのぐらい点を取れるのか、それが実力として届いているのか、

本番一発勝負でわかりますか...？

確実にそんな人はいないはずです！

実際、毎年V模試の後に手ごたえを聞くと

「難しすぎる...」「全然わからんかった...」と答える生徒は非常に多いです。

しかし、先日実施された滋賀V1模試は正直、絶望するのは当然だと思っています。

実際に受けて難易度を知り、雰囲気を知り、

自分の実力を知り、合格までの必要な点数を知り、

それをもとに努力したその先に合格が見えてくるものです。

今回の点数を見て何を伸ばして、どう勉強するかの指標にしていただきたいのです！

絶望するだけなら誰でもできます。

しかしそこから何を感じ取り、今後どうするべきかを決めるのは

受験生本人にしかできないことです！

次回の滋賀V2模試は9月開催予定ですので、教室でも順次お申し込み受付中です。

特に中3生がお家にいらっしゃるご家庭で、

まだ模試を受けていない方は是非ご相談ください！

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