滋賀草津校のブログ

英語の勉強法①(英単語)

2025/11/17

草津市にお住いの皆さま、こんにちは。
ナビ個別指導学院滋賀草津校です。


前回のブログでは数学の勉強法について書きました。
今回は、英語、特に「英単語の暗記」について書いていこうと思います。


英語が苦手だという方は、どの学年でも一定数いらっしゃいます。
正直なところ、文法はできるけど、英単語は・・・という人は、英語の点数もなかなか伸びません。


英単語を除けば、英語は大きく3種類のテストがあります。
①リスニング  ②英文法・構文  ③長文読解

どれを見ても、英単語がないとどこかで伸び悩みます。
やはり、英単語の暗記が英語では一番重要です。


学年が上がってくると、英単語の量も増え、さらに大変になります。
英単語は早めに対策をしておくと、後々の負担が軽減されます。

英単語は毎日コツコツやれるかどうかが大切といいますが、今回は覚え方の手助けになるような方法を紹介します。



①単語を声に出して読む
単語が読めないという方が多いです
日本語でも、「読めないけど書ける」ということはほぼないと思います。
覚えたい英単語が読めるか確認をしてみてください。


②〇〇しながら覚える
これまでに、このような体験はありませんでしたか?

「習った内容を覚えるのは時間がかかるけど、球技などのスポーツでパス・ドリブル・シュートは早く身についているような気がする」

これは偶然ではありません。
「五感を活用する」というのが、暗記の効率を高める方法の1つだからです。

運動の場合は、スポーツの知識だけでなく、その知識を頭で、覚える際は、身体全体を使って習得するため、身に付くのが早いです。

では、これを勉強に当てはめるとどうでしょうか?
まずは人間の五感はなにがあるのか、振り返ってみましょう。

・味覚 → ✕
・聴覚 → 単語を聞く
・視覚 → 単語を見る
・嗅覚 → ✕
・触覚 → 単語を書く

英単語を見て書くだけだと視覚・触覚しか使いませんが、ここに読むを加えれば、感覚は3か所使います。

英単語を覚える時は、音読しながら覚えることもオススメします。


③確認テストをしてみる
どれだけ覚えても、確認しないと意味がありません。
1ページ覚えたらテスト、50個ごとでテスト、というように区切りごとで確認をするようにしましょう!


以上、3つを紹介させていただきました。
英単語を身に付ければ、それだけで武器になります。
ぜひトライしてみてくださいね!

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