長浜校のブログ

難しい? 正負の加減 長浜・米原市の個別塾

2025/04/16

長浜市・米原市の皆様、こんにちは!
長浜市の個別学習塾、ナビ個別指導学院長浜校です。

中学一年生になると、途端に名前の変わる教科「数学」

そこで学ぶ最初の内容が【正負の数】ですが、いよいよ計算方法を学んでいくにあたって、

符号の考え方がこんがらがってしまうというお悩みをよく耳にします。

ということで今回は、正負の数の加減について、ポイントをまとめてみました。

「最初の計算がややこしくて苦手......」という子は、ぜひポイントをおさえて丁寧に解いてみましょう!

「読んでも分からない......」という子は、ナビ個別にて無料体験も実施していますので、あっという間にやってくる中間テスト対策として一緒にやっていくことも可能です。

ぜひ早めにお問い合わせを♪

それではポイント!

①まずはルールを覚えよう。
 ( )の外し方は二種類。( )の前がプラスなら( )内をそのまま書く。( )の前がマイナスなら( )内の符号を変えて外す。
 例)(-4)+(-5) → ( )の前が+なので、( )内をそのまま書くから、
  = -4 -5
 例)(+3)-(-7) → ( )の前が-なので、( )内の符号を変えるから、
  =3 + 7

②次に計算のルールを覚えよう。
 ・同じ符号同士はその符号をつけて足し算。
 例)4 5 →両方ともマイナスで同じ符号同士だからその符号をつけて足し算すると、
  =(45)
  =
 例)3 + 7 →両方とも+(先頭の数字は+が省略されてる)で同じ符号同士だからその符号をつけて足し算すると、
  =(37)
  =10

 ・異なる符号同士は絶対値の大きい数の符号をつけて、絶対値の大きい数から小さい数を引き算。
 例)-6 +9 →絶対値が大きいのは「9」なので9の符号である+を先頭に書いて引き算すると、
  =(96)
  =
 例)+6 -9 →絶対値が大きいのは「9」なので9の符号である-を先頭に書いて引き算すると、
  =(96)
  =

③混合計算もできるようにチャレンジしよう!
 例)(+3)+(-4)-(+5)-(+8) → ①のルールを使うと、
  = -4 -5 -8 → ②を使ってあえて左から一個ずつ計算していくと、
  =-(4-3)-5-8
  =-1ー5-8
  =-(1+5)-8
  =-6-8
  =-(6+8)
  =-14

※教科書の通り同符号同の項をそろえて計算するとより計算しやすくなるよ!

基本的に数学はルールさえ守れば答えに導く方法は何通りか存在します。

まずはそのルールを頭に叩き込んで、何度も練習していきましょう!

ひとりでは中々難しいと感じる場合はぜひお問い合わせを♪



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