幸手校のブログ

通知表の見方とポイント

2025/07/31

幸手市の皆さん、久喜市の皆さん、五霞町の皆さん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 幸手校です。

個別指導の学習塾として、地域の皆さまにいつもお世話になっております。

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夏休みが始まり10日間ほど経ちますが、充実した夏休みを過ごせているでしょうか?

夏休み中も、計画的に学習に取り組んでいきましょう!そして1学期の振り返りもしてみましょう!

そこで今回は通知表について取り上げていきます。

もともと通知表はクラスでの評定の割合が決まっていました。ところが、2002年度のゆとり教育以降は「絶対評価」と呼ばれるつけ方になっており割合が決まっていません。

極端な例は全員が5(小学生は3)でもいいですし、全員が1になってもいいということです。(現実的ではありませんが...)

つまり、他の人がどうこうよりも自分がどれだけがんばれたかということを評価されるものに変わってきています。

ある資料によると通知表の5と4(小学生は3)の割合が増えており1と2(小学生は1)は減っているようです。

評価が甘くなっているということです。オール3だから真ん中ということではないので注意しましょう!

  そして見方としては数字ばかりに目がいってしまいますがA~Cの「観点別評価」にも注目しましょう。現在の評価項目は3つです。

 ①「知識・技能」・・・基礎問題(暗記問題や社会は資料の読み取り問題など)

 ②「思考・判断・表現」・・・応用問題(授業内での発表やグループワークでの発言などもこれに含まれます)

 ③「主体的に学習に取り組む態度」・・・グループワークのまとめ(英語は能動的にコミュニケーションをとる努力・国語は類義語や対義語を調べるなど)

これら3つについてABCの組み合わせで評定が決まります。通知表を上げるにはこれらの点に注目してテストや授業に臨みましょう。

 夏休み後のいいスタートを切る意味でも、どこができていてどこが改善点なのかを把握して次の学期に活かしていきましょう!

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