指扇校のブログ
2025/07/22
さいたま市・川越市・上尾市付近にお住まいの皆様へ
おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾ナビ個別指導学院指扇校です。
いよいよ待ちに待った夏休みが始まりました。
海や山に出かけて大自然を満喫するもよし、部活や趣味に励んでさらにその道を深めるもよし。
普段できないことにチャレンジして良い思い出をつくりましょう。
さて、夏休みの過ごし方としておろそかにできないことの一つが、勉強です。
「夏を制すものは受験を制す!」と昔から言われるとおり、特に受験生はこの夏の過ごし方ひとつでこの先の高校受験が大きく変わってきます。
そんな夏休みにやっておきたいのがこれまでのつまずきの解消。
2学期以降の成績を上げるには、理解があやふやなままやり過ごしてきた教科や単元を徹底的に勉強しなおすことが大切です。
かつて解けなかった問題を解けるようにするために大切なのが「やりなおし」。
皆さんはどのようにやり直しをしているでしょうか?
ただ正解をチェックして終わりという人はいませんか?
自分が導き出した答えが「あっていた」「間違っていた」というのも大切ですが、それよりももっと大切なのは「なぜそういう答えになるのか」を理解することです。
そのために、是非活用してほしいのが「解答・解説」です。
問題集や実力テストには、たいがい正解のほかになぜそれが正解なのかを詳しく説明している解説が書かれているものです。
まず、それを納得するまでしっかりと読みましょう。
決して流し読みで済ませてはいけません。
じっくりと読んで、わからなければ他の参考書や教科書で調べる。それでもわからなければ誰かに聞く。
次に同じような問題が出題されたら正解できる自信がつくまで、徹底して掘り下げましょう。
そして、「解けるようになったな」と思ったら、何も見ないでその問題を解いてみましょう。
解けるようになっていたら、その問題を克服できたといえるでしょう。
「そこまでやるには時間が足りない...。」
そうですよね。人によっては、やり直す問題数が多い場合もあるでしょう。
そんな時は、無理にすべての問題をやり直すのではなく、優先順位をつけましょう。
例えば、北辰テストなら成績表に書かれている「正答率・正答率グラフ」の網掛けより上の問題に絞ると良いです。
また、普通の問題集なら基礎問題と応用問題の両方×が多い場合は、基礎問題に絞るとかするもの良いでしょう。
あれもこれもやろうとして中途半端になるよりは、的を絞って一つずつ克服していくほうが点数につながります。
実は、ナビ個別指導学院のテキストの「解答・解説」は結構手厚いんです。
例えば、普段の中学1年生の英語の授業で使っているテキストの解答・解説は、279ページもあります。
また、中学1年生の夏期講習テキストの解答・解説は、231ページです。
個別指導の塾ですから当然、先生たちが教えているのですが、自分で自主学習をするときにもしっかりと勉強できるようにと、手厚い解答・解説になっています。
せっかくの夏休みです。
2学期に向けてしっかりと準備したいという方は、是非、ナビ個別指導学院指扇校の体験授業で「自分でできた!」を実感してみてください。
~おせっかいな先生たちと「自分でできた!」に導く塾~
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