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おせっかいな先生たちと自分でできた！に導く塾、ナビ個別指導学院草加校です。

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2学期は行事も多く、テスト勉強が思うように進まなかったという生徒も多い時期。

そして、学年の中でも特に難易度も上がるのが「2学期期末テスト」です。
　
だからこそ、返却された答案をどう扱うかで、冬休み以降の成績の伸び方が大きく分かれます。

定期テストの結果は、単なる数字ではありません。

"どこを復習すべきか"を明確に示してくれる学力の地図のようなもの。
　
ここからの復習が、

・3学期の学年末テスト
・来年度の内申
・受験学年の場合は入試本番

につながっていきます。

◆期末テストの間違いは「3つのタイプ」に分類！

2学期のテストは比較的難しい単元が多く、"抜け"が起きやすい特徴があります。

間違えた問題を次の3つに分類すると、復習の方向性がはっきりします。

【1】知識不足タイプ

語句・単語・漢字が覚えきれていない
→ 冬休み前に"暗記事項"を一度まとめ直すと劇的に変わります。
　

【2】理解不足タイプ

公式の意味、文法、読解の根本が分かっていない
→ ここは放置すると学年末・次年度に確実に響くポイントです...！

【3】ケアレスミスタイプ

読み飛ばし、計算ミスなど
→ 手順の整理で改善しやすい部分。最短で点数が上がります。
※こちらに関しては以前ブログでまとめているので、そちらも併せてチェック！

◆「どこができて、どこができないか」を可視化するのが鍵

2学期は期間が長いぶん、弱点の偏りが出やすい時期です。

科目ごとに簡単な表を作ってみましょう！

例えばこんな感じに...

【数学】

できた：一次関数、比例・反比例
苦手：図形の証明、角度、関数の利用

【英語】
できた：単語、基本文法
苦手：比較、不定詞、長文読解
　
この整理を行うだけで
「次に何を勉強したらいいのか」がクリアになります。
　

◆テスト直しは"必ず次に取るため"の練習

2学期のテストの復習は、"同じ問題が再び出たら必ず取る"という意識が大事。

なぜなら入試問題や北辰テストでも出題されやすい単元だからです！
　

・同じ問題を自力で解き直す
・解説を読み、理解ポイントをメモする
・類題を1～3問だけ追加で解く

特に期末テストでは「分かったつもり」のまま進むと後が苦しくなるので、ここで丁寧に潰すのが超重要です。

◆期末後〜冬休みの過ごし方で学年末テストが決まる

実は、2学期期末テスト後の約1か月は、学力を伸ばす一番効率の良いタイミング。

なぜなら...

・次のテストまで時間がある → 苦手克服に集中できる

・内容が頭に残っている → 復習が一番効く

・冬休みで新しいことを学ばない → 穴埋めの時間が確保できる

ナビ個別では、学期末テストの答案をもとに個別分析をした上で、必要な復習単元を冬期講習を使って復習が可能です！

・どの問題で失点したのか

・なぜミスが起きたのか

・次のテストに向けてどこを強化すべきか

・家での勉強をどう進めるか

こうした"次の伸びにつながる学習プラン"を一緒に作り、新学期、次学年に備えませんか？

まずは無料体験で学習相談にお越しください！

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