中1のみなさん、期末テストは超重要です！

熊谷市の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院熊谷校の清水です。

　　　　　　　　　

市内の中学校で「前期期末テスト」の範囲表を配っているところもあるようなので、今回は期末テストの重要性についてお伝えしたいと思います。

特に期末テストや内申点を初めて経験する中学校1年生には声を大にして伝えたいです。

　　　　　　　　

①教科は9科目！

期末テストは副教科のテストもありますから、全部で9科目。

デメリットは、対策するのには中間テストよりもかなり時間がかかることです。

ただメリットもあります。

それは、英数国理社の主要教科の勉強が苦手であったとしても、副教科のテストで頑張る事でこの後で説明する内申点が上がる、ということです。

生徒の中には「音楽が得意」「体育が得意」という場合もありますから、得意な副教科で成績を伸ばせるチャンスでもあります。

　　　　　　　　　　

②内申点に直結する！

期末テストが終わって1か月すると、前期成績表が配られ、その中に9教科の内申点が記載されます。

内申点は、各教科3つの観点別にそれぞれA～Cで評価され、総合して５～１の評価がつきます。

また主要5教科では中間の結果と合わせて評価されます。

従って、中間テストで苦戦した生徒でも期末テストを頑張る事で評価を上げられるチャンスがあります。

だからこそ期末テスト前の夏休みを有効に活用しましょう。

そして、①で説明したように副教科は期末テストの結果が大きく反映されますから(もちろん授業態度や提出物も影響します)、しっかり頑張りましょう。

　　　　　　　　　　

③中間テストよりも難しくなる！

これはどの学年でも、どの教科でもおよそ当てはまるでしょう。

学業は前に習ったことをいかして難度の高いことを学ぶのですから、テストの内容も難度が高まるのは当然の事です。

ただ、主要5教科は一度テストを経験しているので、対策は出来るはずです。

中間テストの問題をよく読み返し、どんなタイプの問題が出ているのか考えてみて下さい。

期末テストでどのように勉強すればよいかのヒントになるはずです。

　　　　　　　　　

ナビ個別指導学院では、こうした大切なことをすでに6月から通っている生徒に伝えています。

生徒本人は中々先の勉強のことを考える余裕はありません。

親御様も勉強のことでお子様と真剣に話す機会も少ないかと思います。

そこで期末テストに向けて、また受験に向けて、ぜひ私たちを頼って頂きたいと思います！

まずは無料カウンセリングでお待ちしております。

　　　　　　　　　　　

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駐車スペースもありますので、送迎もしやすいです！

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