親子間で勉強の話できていますか？

熊谷市の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院熊谷校の清水です。

　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　

今回は期末テストを振り返って感じたことをお話できたらと思います。

特に中1・中2について、となります。

　　　　　　　　

まず大まかな感想としては、中間テストよりも難しくなっていることが挙げられます。

特に中1については顕著で、中間テストの時は小学生の延長のような内容もありますから、期末テストで一気に難しくなります。

例としては英語です。

中間テストの時は80点以上獲れた生徒でも期末では60点台になる、ということはよくあります。

また中2については、「連立方程式」や「連立方程式の利用」が入ってくるあたりですが、毎年この回のテストで平均点が低くなります。

数学が苦手な生徒であれば、30点くらいになることも当然のようにあります。

　　　　　　　　　

さらにこれからの学習内容を考えれば、後期のテストも難しくなることは想像に難くありません。

裏返して考えると、各学年のテストで比較的点数が獲りやすいのは「前期中間テスト」だけです。

　　　　　　　　

ここで親御様にご助言があります。

どうか、「テストの点数が下がった」事だけをもって「勉強ができなくなった」と思わないでください。

前述の通り、学習内容やテスト自体が難しくなってきているからです。

　　　　　　　　　

そうはいってもテストの点数が低くなれば心配になるものです。

ですから、中1・中2のみなさんは後期に向けて勉強の方法・時間についてしっかり考えることが大切です。

本来親子で成績について話すことが大切ですが、中々中学生のお子様と親御さんで学習についてお話する機会は少ないですよね。

そのようなときに、間に入って生徒の学習をみて、親御様を安心させる役割として「塾」があります。

ナビ個別の「体験時学習カウンセリング」では、親子それぞれの学習についてのお悩みを聞き、アドバイスを差し上げています。

そうした機会に親御様からよく聞くのは「親が言っても、うちの子何もきかないんです」という言葉です。

　　　　　　　　　

期末テストが終わり、これから今年度後半戦スタートという所ですから、勉強について少しでもお悩みがありましたら是非ナビ個別にご相談ください。

　　　　　　　　

★　ナビ個別指導学院　熊谷校　★

受付時間　火曜～土曜　15：00～21：20

駐車スペースもありますので、送迎もしやすいです！

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