【埼玉県公立高校入試制度について】

北本市北本付近にお住まいの皆様へ

おせっかいな先生たちと自分でできた！に導く塾

ナビ個別指導学院北本校です。

　

本日は、埼玉県の「公立高校入試制度」について書きます。

一般募集合否結果基準は主に

①　学力検査点

②　調査書点

③　一部の高校で「実技・面接点」

①の学力検査点は、高校からの授業についていける学力をみる試験になります。

当然、中学1年生から中学3年生全範囲となります。

内、中学1・2年生の内容からは約70％位が出題されるといわれております。

②の調査書点は、通知表の調査書点「出欠の記録」「特別活動などの記録」

「総合的な学習の時間の記録」「その他の項目」などです。

　高校に提出される調査書点は、埼玉県の場合は中学1年生から中学3年生の2学期までの

　内容となります。

令和9年度入試からの変更点は以下となります。

①　学力検査点　➡　共通選抜・特色選抜を実施

②　調査書点　➡　各教科の学習の記録（9教科5段階の評定）を基本

③　自己評価資料の提出➡　受験生が記入をして出願時に提出

④　面接➡　すべての高校・学科などで全受験生が対象になる。

⑤　実技➡　一部の高校で実施

上記の入試制度は現在中学2年生から適用されます。

日頃から「将来の夢」を考えたり

「自分の考える目標」に向けて嫌な事から逃げずに頑張る事が

求められるようになってきそうです。

「通知表の内申点対策」「学力検査点対策」が大事になってきます！

　ナビ個別指導学院では

「内申点対策」「学力検査点対策」にも対応が可能です。

今、「無料体験」も実施していますので

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