秋から冬にかけて勉強習慣を整えるコツ

大袋周辺にお住まいの皆様、お世話になっております。

ナビ個別指導学院北越谷校です！

　

秋から冬にかけては、運動会や遠足、発表会など学校行事も多く、勉強のペースが乱れやすい時期です。

ここで生活や学習のリズムを整えておくと、冬休みや次学年に向けて大きな差がつきます。

今回は、小学生のみなさんが「勉強習慣」を身につけるためのポイントを紹介します！

　

1. 毎日の「決まった時間」を作ろう

宿題やドリルをする時間を、できるだけ毎日同じ時間に設定しましょう。

例えば「夕飯の前に30分」や「お風呂のあとに音読」など、生活とセットにすると習慣化しやすくなります。

習慣化されていると中学生に上がったときに、ワークなどの提出物で有利です！

　

2. 小さな目標を立てる

「今日は漢字を3つ覚える」「計算プリントを1枚やる」など、達成できる小さな目標を毎日つくるのがコツ。

できたらカレンダーにチェックをつけるなどで可視化できると達成感が生まれます。

　

3. 家庭での声かけも大切です

「もう宿題やったの？」はお父さん、お母さんが学生の頃も聞かれてゲンナリしたフレーズですよね。

代わりに「今日はどんなことを勉強したの？」と聞いてあげると、

お子さんが学んだことを振り返りやすくなり、意欲もアップします。

勉強はノートや教科書を見ている時ではなく、思い出そうとした時に初めて定着します！

　

勉強習慣は、一度乱れると戻すのが大変ですが、逆に一度身につけば学年が上がっても大きな力になります。

毎日の小さな積み重ねを大切に、この秋から冬を過ごしていきましょう。

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