川越中央校のブログ
2025/08/27
ナビ個別指導学院川越中央校のブログをご覧いただきありがとうございます。
教室長の横井です。
今回は、9月から後期に向けて数学で何に気を付ければよいか、についてです。
今回は中学1・2年についてご紹介します!
◆中1
中1が9月~秋の間に習う数学の内容としては、方程式、比例・反比例、作図あたりになります。
この中で最重要なのは方程式です。
なぜなら1年で習う(1次)方程式は、2年の連立方程式や1次関数、3年の2次方程式の基本になるからです。
数学の重要な分野の入り口を学習しますので、方程式の学習にはしっかり向き合うべきです。
また、中1でしか習わない「作図」についても油断できません。
中1で学習した後は受験勉強まで出てきませんので、中1で覚えることはもちろん理解し続けることが肝心です。
◆中2
中2の9月以降の数学の学習では1次関数の利用(文章題)から図形(合同の証明)が重要単元です。
塾生には以前から伝えているのですが、高校入試の必出単元です。
必ず入試に出ると分かっていて、勉強しない手はありません。
ただ同時に、この単元は難しくもあります。
中学生の数学の山場の一つでしょう。
もし数学が得意でなければ、自分一人の勉強は避けるべきでしょう。
◆まとめ
中1・中2でこれから大切な単元を習う事をご理解いただけたと思います。
ただ生徒自身は、これからどのようなことを習い、それが高校入試にどうつながるのかわかっている方が珍しいでしょう。
塾で勉強するメリットは、先の事を見据えたカリキュラムを通して学習できることです。
ナビ個別では定期的な三者面談や授業中の声掛けを通して、これからを意識した勉強をして頂けます。
間もなく夏休み終了です。
この機会に是非ナビ個別の体験授業・学習カウンセリングにお越しください!
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