学年ごとに違う！テスト勉強の進め方ポイント

こんにちは！ナビです。
最近、熊谷市・深谷市の生徒さんや保護者さまから、
「テスト範囲に苦手分野が入っていて心配...」
という声を多くいただいています。

学年が上がるごとにテストの傾向や勉強すべきポイントも変わってきます。
今回は、学年別のテスト勉強法をわかりやすくまとめてみました！

◆ 中学1年生：まずは"定着"が最優先！

中1のうちは、
授業で習った内容を確実に理解し、反復して慣れること が最重要です。

• 英語：単語と基本文の暗記がテストの得点に直結

• 数学：計算力の強化。文字式・方程式の基礎を丁寧に

• 国語：教科書の語句や文章の要点をおさえる

• 理科・社会：ワークを2周以上して基礎を固める

迷ったら「授業＋ワーク」でOK！
基礎を固めておくと、この先の成績が大きく変わります。

◆ 中学2年生：苦手をつくらないのが勝負！

中2は学習内容が一気に難しくなるため、
"苦手単元を放置しない"ことが最大のポイントです。

• 英語：不規則動詞・文型・比較など、覚える量が増える

• 数学：連立方程式・一次関数は早めの理解が勝負

• 理社：範囲が広くなるので、早めの復習と暗記が必要

テスト2週間前から勉強を始めると間に合わないことも...！
早めの計画がカギになります。

◆ 中学3年生：受験を意識した"得点力"アップ！

中3は内申点が受験に大きく関わるため、
テストで確実に得点を積みにいく姿勢が必要です。

• 過去のワークや問題集を繰り返し解く

• 苦手科目を"できる科目"に変えていく

• 応用問題にもチャレンジして点数の底上げ

さらに、理科・社会は出題パターンが決まっているので、
早めに範囲を確認し、暗記＋実戦演習を定着させましょう。

◆ ナビでは5科目すべて対策できます！

ナビでは通常授業の
数学・英語・国語
に加え、テスト対策や講習会では
理科・社会にも対応！

「何をどう勉強したらいいかわからない...」
という声が多く、体験授業も増えております。
人気の曜日は早く埋まりやすいので、お早めにご連絡ください！

◆ 教室ブログも更新中！

勉強のコツや教室の様子などを日々発信しています。
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