行田校のブログ

【新学期の学習について 中学数学】

2025/08/20

いつもありがとうございます。

行田市の個別指導の塾で御世話になっております、

ナビ個別指導学院 行田校の水落です。

  

いよいよ各学校の夏休みが終わりになります。
遅くても来月から学校が再開です。
今回は、9月から数学で何に気を付ければよいかについてです。

今回は中学1・2年についてご紹介します!
中1
中1が9月~秋の間に習う数学の内容としては、

方程式、比例・反比例、作図あたりになります。
この中で最重要なのは方程式です。
なぜなら1年で習う(1次)方程式は、2年の連立方程式や

1次関数、3年の2次方程式の基本になるからです。
数学の重要な分野の入り口を学習しますので、

方程式の学習にはしっかり向き合うべきです。
また、中1でしか習わない「作図」についても油断できません。
中1で学習した後は受験勉強まで出てきませんので、

中1で覚えることはもちろん理解し続けることが肝心です。

 

中2
中2の9月以降の数学の学習では1次関数の

利用(文章題)から図形(合同の証明)が重要単元です。
塾生には以前から伝えているのですが、高校入試の必出単元です。
必ず入試に出ると分かっていて、勉強しない手はありません。
ただ同時に、この単元は難しくもあります。
中学生の数学の山場の一つでしょう。
もし数学が得意でなければ、自分一人の勉強は避けるべきでしょう。

 

◆まとめ
中1・中2でこれから大切な単元を習う事を

ご理解いただけたと思います。
ただ生徒自身は、これからどのようなことを習い、

それが高校入試にどうつながるのかわかっている方が

珍しいでしょう。
塾で勉強するメリットは、先の事を見据えた

カリキュラムを通して学習できることです。
ナビ個別では定期的な三者面談や授業中の

声掛けを通して、これからを意識した勉強をして頂けます。
間もなく夏休み終了です。
この機会に是非ナビ個別の体験授業・

学習カウンセリングにお越しください!

中3生も入試まであと190日!頑張りましょう! 

 

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無料体験を実施中です。

小学生から高校生まで体験はできます。

体験では、ナビでの勉強のやり方を

実感していただきます。解いた問題を間違ったら

いけない、など緊迫したものはありません。

自己分析にもご利用ください。

今、何を優先的にやらないといけないのか

無理なくご提案しますので、ご安心ください。

体験を復習としてご活用ください。

    ナビ個別指導学院  行田校

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