☆勉強嫌いな子供は勉強苦手なのか？☆　ナビ個別　四条畷校

四條畷市、大東市、門真市、寝屋川市にお住いの小中高生の皆さま。

こんにちは。
『おせっかいな先生たちと、自分でできた！に導く塾』
ナビ個別指導学院　四条畷校です！

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は以前に出た本に、
「なるほど！」という内容があったのでお話します！

これを読むと、なんとなく、、少しだけ、、、
勉強のやり方がわかった気になる、、、、、！
かもしれません(笑)


『好きは上手の元』という言葉があるように
好きなものはたくさん練習もするので
上手くできるようになりやすいという考えがあります。

そこからの逆説で、
【勉強が嫌いなら勉強は苦手だろう】
と大人は思いがちです。

ただ、その逆の
「勉強が苦手だから勉強が嫌いである」
これははたして真なのか？
というのがその本の内容です。

その著者はかく語ります。

まず勉強を好きになるには
「やればできる！」と思わせれば
達成感や嬉しさが増してやる気に繋がり
勉強が好きになると思いがちですね。
これはその通りで、達成感を感じさせる方法も
正しいひとつのやる気を出すやり方です。

やる気が出る⇨自分から動く⇨できる

ではなくて

できる⇨やる気が出る⇨自分から動く

なので、「できる」を一緒にして
やる気スイッチを作っていくのが大切なのです。

そのために学校や塾や保護者の方はあの手この手で、
「できた！」を実感させて
達成感を持たせようとします。
それでやる気が出る子もいます。

しかし、「子どもの立場ではどうでしょう」と
その本の著者は問いかけます。

「人間が勉強よりも嫌いなことの一つに
【孤独、孤立】があります。
勉強の苦手な子どもでも
学校では椅子に座って授業を受けているのは、
一緒に勉強している友達がいたり
担任の先生に構って欲しいといった
理由があるからだと考えられます。」
とその著者は言っています。

勉強が苦手な子どもにとって
勉強は楽なことではありません。
ただ、誰かが一緒に取り組んでくれれば
楽しんで取り組めていたり、
勉強自体は好きだったりする場合もあります。

そこから「勉強が苦手＝勉強嫌いではない」
と語っています。

集中して読まないと
この文章は何言ってるんやろう？
となりそうですね。

次が大事です！！

勉強が得意な子も
『見守られているという安心感がなければ
勉強に集中もできず勉強嫌いになることもあるかも』
とも言っています。

1人だとスマホなどの誘惑物に負けて
勉強に集中できないこともあるでしょう。

たいていの子どもは
勉強が好きになりたいから勉強しているわけではなくて
しないといけないからしているわけです。
しなくてもいいなら
YouTubeを見てる方が楽しいですもんね。

その著者は結論として
「勉強が苦手だとしても勉強で孤立させない
配慮を心掛けることで子どもは動きます」
と言っています。

そこから重ねてざっくりまとめると
子どもに勉強好きになってもらうには
『孤独感を感じさせない環境が大事』
だと言う事ですね。

普段から大好きなお子様をたくさん抱きしめて
孤独感を与えないよう尽力されている保護者の方も
勉強に関しては
「もう教えられない」
「教えても昔と教え方が違うからケンカになる」
などそんなお声を聞きます。

ナビ個別の授業では、
問題を見た瞬間に
「こんなんできないもん‼︎」という生徒さまに
「一緒にするからやってみようね」
と寄り添います。

ナビ個別では最大4回の無料体験をしています。
生徒さまを孤独にさせない
《おせっかいな先生と自分でできたに導く塾》です。

気になる方はぜひ下記の『こちら』より
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ナビ個別指導学院　四条畷校

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