☆小学校高学年の算数☆　ナビ個別　四条畷校

四條畷市、大東市、門真市、寝屋川市にお住いの小学生の皆さま。

こんにちは。
『おせっかいな先生たちと、自分でできた！に導く塾』
ナビ個別指導学院　四条畷校です！

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

早いもので、
今年度も残すところあと1か月となりましたね。

皆さま次学年に向けて、
準備を進められている時期だと思います。

そこで今回は
《小学校高学年の算数の生徒たちがつまづきやすい単元》
を紹介したいと思います。

そしてそこからナビ個別では、
どのような指導を行っているのかをお伝えします！

　　↑小4～小6の学習のつながりを表す資料

　　　　　　　　　
①　4年生・・・「小数・分数（基礎）」と「わり算の筆算」

4年生の学習には「4年生の壁」という言葉がよく使われます。

例としてあげられるのが、
小4で習い始める小数や分数の計算問題です。

小学生の日常生活には
小数や分数を使って考える物事はあまり存在しません。

つまり小数・分数は抽象的な考えということになりますから、
慣れるのに時間がかかり、理解の差が生まれやすいのです。

また、その他にも兆や億という
小学生にはなじみのない大きな数など、
初めて習う事が多いのが4年生の特徴です。

この4年生の勉強をしっかり定着させることが
高学年になる前に大切になります。

②　5年生・・・「小数の計算・分数の足し算（通分約分）」

5年生では小数・分数を使った計算が本格的になり、
計算・文章題で苦戦することが多いです。

特に
０.２３など０で始まる小数の計算や、
文章題のわる数・わられる数を逆にしてしまう間違い
が挙げられます。

これには問題量をそれなりにこなして考え方に慣れる必要があります。
つまり勉強量の確保が重要です。


③6年生・・・「文字と式」と「分数のかけ算」

今の小学生はX・Yの考え方を小学6年で習います。
以前は中学生で学習していたことが下りてきている。
ということです。

数字や式を記号で考える事が
初めての生徒からすれば、、、理解が大変ですよね。

さらに分数のかけ算・わり算とその文章問題が難しい単元です。

6年生では勉強の質・量どちらも求められます。


◆ナビ個別でできること

生徒さまそれぞれが、
これからどんなことを学習し、
何に注意して勉強すればよいか、
という事を考える機会はあまりありませんよね。

ナビ個別では、
生徒たちの勉強のガイド役になり、教えることができます！

上の資料画像にあるように各単元はつながりがあります。

ナビ個別では
学習のつながりを前提に教えることができますので、
生徒さま勉強の理解につながりやすいです！！

次年度が近づいてきた今日この頃。
少しでもお子様の学習に不安を感じられていましたら
この機会にぜひナビ個別にお越しください！

下記の『こちら』より
無料体験授業と初回カウンセリングのお申込みが可能です。

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ナビ個別指導学院　四条畷校

TEL:0120-941-967【体験授業の申込は『こちら』から】

営業時間：火～土　15時30分～21時30分

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