香里ヶ丘校のブログ

【保存版】中学生の定期テスト勉強法 「枚方市の個別塾」

2025/11/21

枚方市にお住いの皆様こんにちは!

ナビ個別指導学院香里ヶ丘校です。

近隣の中学校では期末テストがあった学校が多いのではないでしょうか?

点数が良かった!悪かった

色々あるかと思いますが、次失敗しないことが大事かと思います。ですので今回のブログでは、点数が上がる家庭での声かけと学習ルール」をお伝えしたいと思います。

定期テストは「テスト前だけ頑張る」だけでは点数が伸びません。成績が安定している生徒には共通点があります。それは 勉強を"早めに""正しい手順で"進めていること。この記事では、家庭での声かけやサポートを含めて、点数が上がる勉強の進め方を紹介します。

■ 1. テスト勉強は2週間前が理想

多くの中学生は「1週間前に本気を出す」スタイルですが、それでは時間が足りません。特に学校ワークは範囲が広く、最低でも 2週間前に1周目 を終えたいところ。ワークを早く終わらせることで「苦手だけに時間を使える」状態をつくれます。

家庭では

「ワークは1週間前に終わってると安心だね」

とプレッシャーではなく"ペースのヒント"として声をかけるのが効果的です。

■ 2. 点数が上がるワークの進め方=3周ルール

成績が伸びる子は、ワークを"回す"ことを意識しています。

おすすめは次の3ステップ。

1周目:とりあえず全部解く(間違えた問題に★)

2周目:★だけを解き直す

3周目:テスト前日にもう一度、★だけ確認

これだけで理解度が大きく変わります。時間が足りない子ほど「完璧を目指す」から逆に進まないため、まず1周終わらせるのが必須です。

■ 3. 家庭の声かけが点数に影響する

保護者の声かけは「内容」より「タイミング」が大切です。

おすすめは次の3つ。

  • 週末にだけ声をかける
     毎日の確認よりも、"週1で状況を聞く"方が子どもが受け取りやすい。
  • 結果ではなく進み具合を聞く
     「今日はどこまで進んだ?」ではなく
     「どこが難しそうだった?」と聞く方が会話が続く。
  • 終わったら小さく褒める
     「早く終わったね」程度で十分。行動が続きます。

■ 4. テスト前にやるべきことは"暗記"に集中

前日は新しいことをやろうとすると失敗します。英単語・理社の用語・数学の公式など、覚えるだけで点が伸びる部分を集中的に確認しましょう。

■ 5. 「頑張っているのに点が伸びない」なら

多くの場合、

  • 勉強の順番が悪い
  • ワークの周回が足りない
  • 苦手に時間が割けていない
    のどれかです。
    ここが改善できると一気に点数が上がるため、必要に応じてプロが計画を立てるのも効果的です。

    *********************

    〇小学部 〇 中学部 〇 高校部

    無料体験授業・学習相談 受付中!

    お問い合わせはこちらから

    お電話でのお問い合わせは0120-941-967まで!

    香里ヶ丘校で体験希望とお伝えください!

    *********************

香里ヶ丘校トップへ戻る

PageTop

無料体験はこちらから