高校入試で差がつく"内申点"とは？今からできる意識づけ

津山市のみなさん、こんにちは。

津山市の学習塾

ナビ個別指導学院　津山東校です。

　

高校入試において、

「内申点」はとても大きな意味を持ちます。

学力検査の点数と並んで

合否に関わる重要な要素であり、

場合によっては、同じ得点でも

内申の差で結果が分かれることもあります。

　

では、内申点とは何を見ているのでしょうか。

それは単なる"成績表の数字"ではなく、

授業態度・提出物・日々の取り組みといった

「学習への姿勢」を総合的に評価したものです。

つまり、テストの点だけでなく、

日常の積み重ねがそのまま評価につながるのです。

　

定期テストで良い点を取ることももちろん大切ですが、

授業中の発言、提出物の期限を守るなど、

日常の一つひとつが内申点を作っています。

「まだ入試は先だから」と油断してしまうと、

知らないうちに差が開いてしまうことも少なくありません。

　

大切なのは、"意識を持って日々を過ごす"ことです。

先生の話をよく聞く、課題をきちんと出す。

そんな当たり前のことを続ける力が、

入試の結果を左右します。

　

内申点は、テスト前の一週間では変えられません。

しかし、今日からの行動で

確実に良くしていくことができます。

入試のためだけでなく、

「努力が形になる経験」として、

大きな自信にもつながるはずです。

　　　　

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ナビ個別指導学院　津山東校

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