中津校のブログ

【古典ポイント解説】助動詞「き」「けり」

2025/04/25

中津市牛神町にある個別塾、ナビ個別指導学院です。

今日は高校古典分野から助動詞「き」「けり」を紹介します。
「き」「けり」はどちらも「過去」の意味をもつ助動詞で、接続も共通しています。
違いとしては、
「き」は直接過去、「けり」は間接過去を表すこと。
「けり」には「過去」のほかに「詠嘆(~だなあ)」の意味があること。

の大きく2つが挙げられます。助動詞は数が多く、活用や接続など覚えることも多いですが、
早めに知識として頭に入れておくことで、今後の読解がかなり楽になってきます。
反復したり、活用を声に出したりして定着につなげていってくださいね...!

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