勉強の手順と学習環境について

自分でできたに導く塾ナビ個別松本北校です。

今日は、勉強の手順と学習環境について書かせていただきます。

突然ですが、テスト勉強で大事なことは、量→質→結果の順番です。

大学入試共通テストでは、よく過去問を10年分解こうという話しが出てきます。

これは、問題を解くことにより、自分ができるところできないところの確認にもなりますし、捨てる問題、取り掛かる問題を選別する眼を養えてペース配分の感覚が身に着くからです。

学校のテストも同じです。まず覚えるべき基礎知識、しかるべき問題量をこなすことで成績アップに近づきます。

量をこなすことで本当に自分が勉強すべき単元が見えてくるので、勉強の質も上がるのです。

人間どうしても楽をしたいので最初から正解（質の勉強）に行きたがるのですが失敗を経験せずに正解にたどり着くことは難しいです。

数学の力を上げたいなら四則計算のスピードを上げる、これは計算過程が山ほど出てくる高校数学にも生きてきます。

英語も、単語や熟語まど語彙力がなければそもそも文章を読むことができません。

国語の漢字や言いかえなどの語彙力もそうですね。

急がば回れ！昔の人の金言です。

大切なのは、早く行動に移すこと、その環境を作ることです。

継続は力なりですが、一人でやり続けるのはプロでも難しいことです。

勉強する環境を作りましょう!

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