【高校生の定期考査が進路を左右する？】

塩釜地区の皆さま、こんにちは！
ナビ個別指導学院塩釜校です！
ブログをご覧いただきありがとうございます！

高校生には【評定平均】というものがあり、進学・就職ともに大事な指標となります。
高校３年生と面談をしていると、必ずと言っていいほど
『１年生の時からもっと頑張っておけばよかった...』というセリフを聞きます。
そうならないように、高校１年生の今から、評定平均を高めておきましょう。

ということで、＜何を頑張ればいいか＞と＜計算の仕方＞をお伝えしますので、ぜひご覧になってください！

＜何を頑張る？＞
評定平均は、高1・2のすべての評定、高３の１学期の評定で計算されます。
卒業間際の成績だけでなく、高１からの成績が反映されます。
そのため、もうすぐ受験だ～と言って高３から始めても遅かった、なんてこともあるわけです。
そうならないように、『定期テスト』『提出物』『授業態度』を頑張りましょう。

評定は絶対評価なので、提出物や授業態度を意識して生活し、日々の勉強の積み重ねで定期テストで高得点を狙っていきましょう！

＜計算の仕方＞
全科目の学年末評定評価(５段階)を足し合わせ、科目数で割った数となります。

式：高１～３で履修した、全科目の成績を足した数÷全科目数＝評定平均

評定平均は入学したばかりの今から計算されます。
高校受験も終わって少しだけ、気が緩んでいるかもしれませんが未来の進路実現のために、今から動き出していきましょう！


高校ごとに履修科目や進度が異なりますが、ナビ個別では生徒に合わせたテスト対策が可能です。
自分に合ったテスト対策で、評定UP、進路実現を目指しましょう！

詳しい授業の進め方、定期テスト対策の仕方はカウンセリングでお待ちしております。
ぜひお気軽にHPからお問い合わせください！

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