【大河原の個別指導塾】中学校は忙しいです！

大河原・船岡・柴田・角田地区の皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院　大河原校です！

ブログをご覧いただきありがとうございます！

　

県北～県中までは雪が多く降っているようですね！

今年も去年同様、突然どさっと雪が降ってくるのでしょうね...。

受験生の皆さんは特に、体調にお気をつけてお過ごしください！

　

さて、春には皆さん進級しますね！

小学校と中学校では同じ義務教育でも、様々な面で違いがあります。

この違いを知らずにいると、生活スタイルが変わってついていけなくなってしまうこともしばしば...

違いをしっかりと理解して、今から準備しましょう！

　

①授業の進め方

小学校：教科書が比較的薄いため、担任の先生も1回の授業内で「前回の復習」と「新しい単元内容」を教えられます。

そのため、毎回の授業をしっかり聞いていれば、授業についていくことが比較的可能と言われています。

中学校：教科書が厚くなるため、授業スピードも一緒に大幅アップします！

それに伴って、授業内で復習の時間をとることはほとんどなくなるため、復習の習慣がないと授業についていけなくなってしまうことが多くなってしまいます。

　

②科目ごとに先生が変わる「教科担任制」

中学校では、先生が毎時間ごとに変わることはご存じですよね！

専門の先生にみてもらうことができる、という安心感はメリットですが、

関わる時間が少なくなりがちで質問しづらく感じる、というデメリットもあります。

　

③本格的に英語がスタート！

「小学校でも英語はやっているけど？」と思うかもしれませんが、お子さんに小学校の英語は何をしているか聞いてみてください！

面談の際、小学生の生徒様に聞くと「話したり(スピーキング)、CDを聞くのが多い(リスニング)」という回答をいただきます。

ですが、中学校から英語は圧倒的に「読む(リーディング)・書く(ライティング)」が主流となります。

この違いに中学1年生(放置すると2，3年生も...)の子どもたちは苦戦することが多いです！

自力で単語練習をして、学校で文法を学習、自宅で復習をして読み・書きできるようになるということが必要になってきます。

　

④部活動が始まる

一番大きな違いといっても過言ではない「部活動」のスタート！

部活にもよりますが、厳しい練習を行う部活もあり、子どもたちにとって貴重な経験になるはずです！

ですが、部活をがんばりすぎて勉強がおろそかになってしまうことも多くあります。

勉強と部活の両立がマストとなってきますね！

　

ということで、小学校と中学校の大きな違いの中でも、特に重要な部分を紹介させていただきました！

中学校でほかの子よりも1歩先を行く。もしくは遅れないようにする。

そうなるためにも、今から苦手な部分・不安な部分を無くしておく、少なくしておくことが大事です！

入学してからではなく、今から動いていきましょう！

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ナビ個別指導学院では、５教科のテスト対策＋受験対策も行っています。
数学以外に、国語や英語、理科、社会が不安という人もお気軽にご相談ください！
個別指導なので、先生に教えてもらいながら勉強が進められます。
学校の先生や友達に聞けず、わからないままの問題も個別でなら質問しやすいので、
安心できるという人も多いです。

　

無料体験もやっているので、お気軽にお問い合わせくださいね！

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