八代松江通校のブログ

効率よく覚えるための"刺激"暗記術

2025/07/10

効率よく覚えるための"刺激"暗記術

「暗記は得意ですか?」
そう聞かれて、「苦手です...」と答える生徒は少なくありません。
でも、せっかくテスト勉強をするなら、効率よく覚えたいと思いませんか?


「とりあえずやる」では意味がない!

宿題をただ埋めて提出していませんか?
それではもったいないんです!

学校の課題は、テストに出るポイントの復習として出されています
範囲表にある課題をきちんとこなせば、点数アップも夢じゃありません。

実は、**授業内容をそのまま覚えれば解ける「サービス問題」**も、テストにはよく出ます。


人間の脳は「忘れるようにできている」

人の脳は、容量オーバーを防ぐために、不要な情報はどんどん忘れていきます。
つまり...

「なんとなく」「とりあえず」でやったことは、すぐに忘れます!

でも逆に、何度も使って刺激を与えた情報は、
「これは大事だ」と判断して、しっかり記憶に残すのです。


暗記のカギは「繰り返し」と「刺激」!

覚えるために大切なのは、刺激繰り返しです。
実際に、強く記憶に残っている経験は、五感に関係しています。

  • 入院した時のことは忘れない

  • 失恋したときに聴いた曲を聞くと涙が出る

  • 昔言われた一言が今でも記憶に残っている

こうした記憶は、感情や感覚と結びついているからなんです。


五感を使って、脳を刺激しよう!

たとえば...

  • 解いて・見て覚える → さらに声に出す

  • 声に出して覚える → 今度は書いて覚える

こうして刺激の方法を変えるだけで、
脳が新たな刺激を受け、記憶が定着しやすくなります。


まとめ:自分流の「刺激暗記法」を見つけよう!

暗記は刺激!
何度も繰り返すこと、五感を活用することがポイントです。

いつもと違う方法を試して、あなたに合った覚え方を見つけましょう。
それが、暗記上手への第一歩です!

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