渡鹿校のブログ

ノート作りの基本

2025/08/21

突然ですが、学校の授業や自習などで、こんなこと思ったことはないですか?

ノートってどうやってとるんだろう?

そんなお悩みを解決できるように、ノートの作り方の基本について

お伝えしていきたいと思います。

  1. 見やすいレイアウトにする

    • 余白をあけてメモや後からの補足を書けるようにする。

    • 色を使うときは「強調は赤・定義やキーワードは青」などルールを決める。

  2. 授業中は全部を書き写さない

    • 板書は要点を写しつつ、先生が口で説明したことも自分の言葉で書く。

    • 先生の話の中で大切だなと思ったことを書き残す。

  3. まとめ直しノートを作る(特に理科・社会)

    • 授業ノートは"記録用"、テスト前に"まとめ用"を別に作ると整理される。

    • ポイントや自分の間違えやすいところをまとめて、オリジナル問題を追加しても良い。


科目別ノートの工夫

  • 数学:例題+解き方の流れをステップごとに。間違えたら「なぜ違うか」も書く。

  • 英語:文法ルールは表や図で整理。単語は例文ごと書くと定着しやすい。

  • 社会:年号や人物を色分け。因果関係を矢印でつなぐと覚えやすい。

  • 理科:図やグラフを多めに。実験は「結果」だけでなく「予想」も書いておく。


ノートを活かすコツ

  • 復習のときはノートを見返すだけでなく、自分で説明できるか試す

  • 見直しやすくするため、日付・単元名・ページ番号を必ず書く。

ぜひ参考にしてみて、自分だけのノートを完成させてみませんか。

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