小田急相模原校のブログ

【小学生(と中学生)】あゆみ(通知表)の見かたと上げかた

2025/07/18

相模原市南区・座間市の皆様こんにちは!
小田急相模原駅から徒歩3分、県道51号線沿いにあります
ナビ個別指導学院小田急相模原校です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

いよいよ終業式!夏休み!!
学校からは通知表、あゆみを渡されます。

今回は、小学生の通知表【あゆみ】についてご紹介いたします。

Q:あゆみの観点
Q:あゆみの評価を上げるには
などのお役に立てればと思います。





【あゆみ】で評価されている3つ観点

①知能・技能
②思考・判断・表現
③主体的に学習に取り組む態度

表現や言葉遣いに違いはあるかもしれませんが、主にこの3種類を評価されています。
では、各項目で評価を上げたり、いい評価をもらうためにはどんなことが必要なのでしょうか?




【良い評価を得るには?】

①知能・技能
★ペーパーテストの基礎問題はパーフェクトを目指そう★

小学校のカラーテストで、点数が書かれているところをよく見ると、 「知能・技能」という配点の枠があるはずです。
この項目は先生の主観や裁量はほぼ入らない項目で、基本問題を中心に構成されています。
この項目のある問題についてはできる限りパーフェクトを目指しましょう!



②思考・判断・表現
★テストの応用問題+授業中の様子で評価★

「思考・判断・表現」は主に応用問題が該当します。
基礎基本はだけでなく、応用問題を解く力を身につけることで評価になりやすいのです。
そしてこれに加えて、授業中の様子などを加味して評価されます。
自己表現(作文や発表)、ディスカッションの様子や、何かを説明するための取り組みなどが挙げられます。
問題が解けていればいい!!というだけではない、ということですね。




③主体的に学習に取り組む態度
★先生の主観による判断・先生の「ものさし」によって変わる★

担任の先生や教科担当の先生によって、何を持って主体的とするか、その「ものさし」が異なります。
何をどのようにどれくらい頑張れば先生に評価してもらえるのか、 ①②ほどはっきりした基準が無いのが現状です。
先生への普段の印象も評価を左右する恐れがありますので、授業を聞いているときの姿勢や先生の話や話題振りに大きくリアクションしたり、返事返答を求められた際にはハキハキと大きな声で積極的に発言をしたり、前向きな姿勢を見せておくことがポイントとされています。
キーワードは「笑顔で、目を見て、頷く」です。




いかがでしょうか。
今回は主に小学生のペーパーテストを例に挙げ、【あゆみ】の評価についてご紹介いたしました。
これは小学生のみならず、中学生の【通知表】にも共通する内容です。
中学生のみなさんや保護者のみなさまにもご参考にしていただけると幸いです。


ナビ個別指導学院小田急相模原校は、小学生・中学生の授業に【学校で使用している教科書に準拠したテキスト】を用いて、学校の授業の予習で進めます!
テキストは5教科取り揃えておりますので定期テストにも備えられます。

今までは学校で初めて聞く授業内容も、ナビで事前に予習してある状態で学校の授業が受けれるので、理解しやすく定着にも繋がりやすいです。
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